先日出演したロックコンサート、
おじさん、おばさんが元気で面白かった。
若い人はどいう音楽をやっているのだろう。
いまだにラップ=ヒップ・ホップなのだろうか。
私が初めてラップという音楽を聴いたのは、
1980年代後半だった。
あれから40年、
今じゃ世界中にラップミュージシャンがいる。
昨年の喜之助フェスタ、
出演者が集まってお酒を飲んでいるとき、
ふと気づいた。
全員それなりに実績を積んだベテランばかりではないか。
それを言うと、一人が
「若い人がやらないんだよ」
何故なんだろう、
それは人形劇に魅力を感じなくなったからなのだろうと思う。
その理由は、
誰もができることに由来しているのではないか、
そう思うようになった。
ある年のいいだ人形劇フェスタ、
ジョイント公演の相手が小さな机の上で、
市販のフィギュアと思しき人形たちを遣って
何か物語をしていた。
私には、
子供が、自分の持っている人形で物語を遊んでいる姿に映った。
動画やアニメも、素人が作れるソフトができている。
ただアニメなどと人形劇の違いは、
アニメなどのほうが稼げることだ。
この差は大きい。
ほとんどの人形劇団は、対象を子供たちに絞り、
固定化してしまっている。
これは現代人形劇がたどった必然なのかもしれないが、
発想を変える時期に来ているように思える。
おじさん、おばさんが元気で面白かった。
若い人はどいう音楽をやっているのだろう。
いまだにラップ=ヒップ・ホップなのだろうか。
私が初めてラップという音楽を聴いたのは、
1980年代後半だった。
あれから40年、
今じゃ世界中にラップミュージシャンがいる。
昨年の喜之助フェスタ、
出演者が集まってお酒を飲んでいるとき、
ふと気づいた。
全員それなりに実績を積んだベテランばかりではないか。
それを言うと、一人が
「若い人がやらないんだよ」
何故なんだろう、
それは人形劇に魅力を感じなくなったからなのだろうと思う。
その理由は、
誰もができることに由来しているのではないか、
そう思うようになった。
ある年のいいだ人形劇フェスタ、
ジョイント公演の相手が小さな机の上で、
市販のフィギュアと思しき人形たちを遣って
何か物語をしていた。
私には、
子供が、自分の持っている人形で物語を遊んでいる姿に映った。
動画やアニメも、素人が作れるソフトができている。
ただアニメなどと人形劇の違いは、
アニメなどのほうが稼げることだ。
この差は大きい。
ほとんどの人形劇団は、対象を子供たちに絞り、
固定化してしまっている。
これは現代人形劇がたどった必然なのかもしれないが、
発想を変える時期に来ているように思える。
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