江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

1月8日 久喜住宅公園

2011-01-07 23:14:00 | 日記
今日は久々の寒稽古。
天気予報では風も収まり穏やかになるはずだったが、
ここはビュウビュウ吹き荒れている。
結構風の強いところらしい。
上州も筑波も結構離れているのに、とちょっと天気予報が恨めしくも。
これではお客さんが寒かろうと、大きめのテントがあったので
三方塞いでもらって、中でやることにする。
これが良くって、風の影響はなくなった。
が、
お客さんが来ない。
風が強いと来ないらしい。
そりゃそうだと思う。
開演20分ほど前に外を見たときは、誰もいなかった。
2回目のときもそうだった。
それが始める頃になると、パラパラやってくる。
1回目は"つばなれ"しなかったけれど、わざわざやってくる気持ちが嬉しい。
しかも、
お父さんたち男の人が熱心に見てくれた。
それがとても嬉しかった。

会場で働いていたスタッフ、派遣やアルバイトの人たちがとても気持ちの
いい人たちで、お客さんが少なくても楽しく人形が遣えた1日だった。
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