私たちがドイツに滞在中、3回暖炉に火を入れた。
その役目はユルゲン。
ところが彼が出張のとき、かなり冷えた日があった。
そこで私が火を入れたのだが、
北海道生まれの私には昔取った杵柄、と思ったけれど、
灰を掻き落とすものが分からない。
まぁ新聞と薪とマッチがあれば何とかなるものと思って、火をつける。
ほうらついたぜ、
火の勢いが強いから、下を閉めてっと
あれ、煙が出てきた、
やば、不完全燃焼だ、
下を開けて
こうすりゃ火の調節ができるか、
と、遊んでいるうち、薪を燃やしすぎた。
暖炉は燃やすことで周りのタイルを暖めて、その余熱で部屋を暖めるのだそうで、
ストーブのように燃える熱で暖めるのとは違うとのこと。
柔らかな暖かさ、そしてほのかに匂う煙、
ホテルに泊まっちゃこういう経験できないと、ちょっと感激。
写真左奥に暖炉が見える。
その役目はユルゲン。
ところが彼が出張のとき、かなり冷えた日があった。
そこで私が火を入れたのだが、
北海道生まれの私には昔取った杵柄、と思ったけれど、
灰を掻き落とすものが分からない。
まぁ新聞と薪とマッチがあれば何とかなるものと思って、火をつける。
ほうらついたぜ、
火の勢いが強いから、下を閉めてっと
あれ、煙が出てきた、
やば、不完全燃焼だ、
下を開けて
こうすりゃ火の調節ができるか、
と、遊んでいるうち、薪を燃やしすぎた。
暖炉は燃やすことで周りのタイルを暖めて、その余熱で部屋を暖めるのだそうで、
ストーブのように燃える熱で暖めるのとは違うとのこと。
柔らかな暖かさ、そしてほのかに匂う煙、
ホテルに泊まっちゃこういう経験できないと、ちょっと感激。
写真左奥に暖炉が見える。