江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

向島百花園公演、予約状況 第3弾

2011-01-28 23:29:59 | 日記
今回は座席数が少ないところに皆様の関心が高く、
お陰様で今日、全て満席になりました。
どうも有難うございます。

検討しながら間に合わなかった方もいらっしゃる事と思います。
申し訳ありませんが、次回の機会にお目にかかれれば幸いです。

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2月のスケジュール

2011-01-27 23:37:15 | スケジュール
ここには一般の方がご覧になれるものを書いています。

2月4,5,6日 向島百花園公演
 これまでに何度か書いてきましたが、昼の部は完売しました。
 5日夜の部は、若干余裕があります。
 夜の部の開演は18時です。

空いている土・日・祭日は、お天気がよければ府中郷土の森博物館で
大道芸をする予定です。
前日までにはお知らせします。
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向島百花園公演、予約状況 第2弾

2011-01-24 23:22:14 | 日記
昼の部は全日満席になりました。
有難うございます。
5日(土)の夜の部は、まだ若干余裕が有ります。
今後の予約は、夜の部のみになります。
どうぞよろしくお願いします。
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幼稚園児

2011-01-24 00:08:27 | 日記
今日は幼稚園での公演。
地唄舞の「黒髪」は子どもたちには難しいかなと思われがちだし
自分でもそう思っていたところがあったが、
今日は敢えて見せることに。
理由は、ただ単に見せたいと思っただけ。
「難しいかもしれない」と言ったからか、始めのうちちょっと声が聞こえたが、
じきに静かになって
最後は心地よい緊張感の中で終えることができた。
大人はよく、子供には難しい、と言うが、
実は大人の思い込みなのではないかと思っている。
もっといろんなものを子どもには見せるべきだと思う。

大人になって劇場に足を運ぶ人は、減っていくばかりのようだ。
この原因に、子どものときに経験した鑑賞会で、
やれ大人しく見なさい、声を出してはいけない、ものを食べてはいけない、
何はダメ、かにはいけない、あれもいけない・・・・
「いけない」尽くしで、窮屈な思いをしながら育ったのではないか。
劇場では観客が観客を演じている
とは、以前言われた事で前にも書いたのだが、
これこそ子どものときに刷り込まれた事なのではないかと思っている。

今日の子どもたちは、実にのびのびしていた。
人形の一挙手一投足に声を出して反応し、
質問コーナーを設ければ私を質問攻めにし、
人形を目の前に出せば、全員グッと近寄ってくる。
このまま育ってくれればと願うばかりである。
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向島百花園公演・予約状況

2011-01-20 22:45:16 | 日記
今年は予約が例年になく早く動いていて、
昼の部はどの日も残席数が少なくなってきています。
土曜日の夜も結構入ってます。
もともと座席数が少ないので、
申し訳ありませんが、満席になり次第お断りしなければなりません。

こんなに早く動くとは思いませんでした。
「瞼の母」という演目のせいでしょうか。
なんにしても嬉しい悩みです。
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