江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

1月のスケジュール

2021-12-28 23:34:34 | スケジュール
ここに一般の方がご覧になれるのを紹介します。

1月2日(日) 浪曲定席木馬亭
 11時開演
 上り(舞台に上がること)は、13時半
 なんと中トリになっています。

1月8日(土) 初春を寿ぐ
 会場: 長野県飯田市・麻績館
 開演: 11時~、14時~
 入場料: 大人 1,500円 3歳~高校生 800円

1月23日(日) 人形劇団ぽけっと公演
 会場: ドリームシアター岐阜
 開演: 10:30~
 料金: 一人 800円

1月29日。30日 府中郷土の森博物館 梅まつり
 29日から3月6日までの開催。
 私たちは、各土曜日、日曜日、祝日に出演する予定ですが、
 2月6日、27日は用事があり、出演できません。
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ジビエ

2021-12-27 00:49:02 | 日記
猪肉が手に入った。
丹波篠山に行くたびに口にしていたもの、
そこでクリスマスに鍋にした。
勿論作るのは初めてで、
篠山の友人に作り方を尋ねた。
ちょっと時間をかけて煮込む。
恐る恐る味見する。
美味い!!
初めて食べる義妹も、美味いと喜んでいる。
そう
イノシシは美味いのだ。

荒川の河川敷で、
暴れるイノシシを捕まえようと
騒動になっている映像を見たことがある。
関心は、そのイノシシをどうするのかということ。
山に逃がすと聞いて、がっかりした。

ジビエ料理に出会うと、食べてみようと思う。
残念ながら最近あまり目にしなくなった。
需要が少ないからなのだろう。

若い女性で猟銃と肉を捌く資格を取って
獣肉を提供している人がいる。
そんな人を応援したい。

現代人は、口にする肉が、
命あるものの肉であることを忘れている。
「お金をかけて育てた命」を「奪っている」ことに
余りにも無関心すぎる。
捕鯨に反対している人も
口にする肉がどうやってできるのかは
問題にしない。
肉にするとき、どうやって命を奪うのかは、
ほとんどの人は知らない。
命を頂いていることに、感謝すべきだ。

そして環境や生態系を守るためにも
ジビエが広がると良いと思うのだが。

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