明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
一年の計は元旦にあり
と申しますが、皆さんどんな事を思いましたか。
元旦の新聞を開くと、暗いイメージの文章ばかり。
多く目にしたのは、「未来は暗い」
私の好きな小説に、小松左京の「日本アパッチ族」があります。
大阪の一角に、世間から離れて生活している人々がいます。
そこの仲間にならんとする人がいて、なることに迷いがあります。
「なることでどんな未来があるのか。先が真っ暗で何も見えない」
そのようなことを言います。
それを聞いた酋長は、
「我々の未来はお先真っ暗や。それを開いていくのは我々や」
先が見えていた時代なんて、今までにありましたか?
十数年ムショに入っていた人が出てきて、
浦島太郎の気分だった
と聞いた事があります。
十年後どうなっているか、なんて誰にも分からないのです。
未来は私たちが開いていくのです。
しっかりと地に足を着けて歩んでいきましょう。
今日車を走らせていて、驚きました。
走っている車が実に多いのです。
帰りの環八では、渋滞に巻き込まれてしまいました。
私たちが初めてお正月の仕事をもらったとき、
これがお正月なのだ
と思えるくらい、道は空いていました。
年々増えてきていましたが、今年は異常と言えるくらいです。
こんな状態、十年前に想像できたでしょうか。
時代は常に変わり続けているのです。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
一年の計は元旦にあり
と申しますが、皆さんどんな事を思いましたか。
元旦の新聞を開くと、暗いイメージの文章ばかり。
多く目にしたのは、「未来は暗い」
私の好きな小説に、小松左京の「日本アパッチ族」があります。
大阪の一角に、世間から離れて生活している人々がいます。
そこの仲間にならんとする人がいて、なることに迷いがあります。
「なることでどんな未来があるのか。先が真っ暗で何も見えない」
そのようなことを言います。
それを聞いた酋長は、
「我々の未来はお先真っ暗や。それを開いていくのは我々や」
先が見えていた時代なんて、今までにありましたか?
十数年ムショに入っていた人が出てきて、
浦島太郎の気分だった
と聞いた事があります。
十年後どうなっているか、なんて誰にも分からないのです。
未来は私たちが開いていくのです。
しっかりと地に足を着けて歩んでいきましょう。
今日車を走らせていて、驚きました。
走っている車が実に多いのです。
帰りの環八では、渋滞に巻き込まれてしまいました。
私たちが初めてお正月の仕事をもらったとき、
これがお正月なのだ
と思えるくらい、道は空いていました。
年々増えてきていましたが、今年は異常と言えるくらいです。
こんな状態、十年前に想像できたでしょうか。
時代は常に変わり続けているのです。