江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

11月のスケジュール

2019-10-28 00:02:20 | スケジュール
ここには一般の方がご覧になれるものを紹介しています。

11月3日(日) 旧吉田屋酒店前 大道芸
  時間:13時~15時
  場所: 国立博物館前、東京芸大の前を通過、そのまままっすぐ
      細い路地に入って抜けると「上野桜木」の交差点、
      その一角に”旧吉田屋酒店”があります。

11月4日(月・祭) 旧吉田屋酒店前 大道芸
  時間:13時~15時

11月10日(日) 鬼平江戸処 大道芸
  時間:12時~、14時~、15時半~
  場所: 東北道上り線”羽生PA”内、中庭
 雨天の時は、フードコート内で行います

11月16日(土) 小石川後楽園「深山紅葉を楽しむ」
  時間:11時半~、13時半~
  場所: 園内 松原
 雨天は中止します

11月17日(日) 秋を彩る「新川大江戸絵巻」
  場所:新川さくら館
  住所:江戸川区船堀7-15-12
  問合せ:03-3804-0314
 詳細は未定

11月24日(日) 旧吉田屋酒店 大道芸
  時間:13時~15時

11月30日(土) 上野公園・すり鉢山 大道芸
  時間:14時~16時
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いまさら

2019-10-27 00:00:28 | 日記
そう、かなりの人々が思ったに違いない、
IOCの言う「アスリートファースト」
何を今さら!!

糞暑い日本の8月から日程を動かさないのは
誰でも知っている、
アメリカのテレビ局から入ってくる莫大な放映権料、
今回の札幌に移す理由も
アスリートファーストというより
記録を出してスポンサーを喜ばせたいからだという裏話まで出て、
どこまで金に汚くなってしまったんだ、IOC。

今回の誘致に、当初は「エコ」を謳っていたのじゃないか。
ところが誘致までにどれだけ億単位の金が動いたか
隠されたままだ。
そして施設建設に金がかかりすぎるのを
もっとエコに、と言ったのはIOCではなかったか。
今度は日本の組織委員会の予備費を当てにしているという。

冗談じゃない。
IOCの金儲けのために、
なんで我々の税金が使われなければならないのだ。

IOCは地に堕ちた。
こんなIOCの元でオリンピックをやっていいのだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1回限りの人形

2019-10-24 12:46:48 | 人形について
しばらく東京で主催公演を行っていない。
ところが毎年新しい人形を作っている。
そのほとんどが1回限り、2回限りの人形。
中には日の目を見なかった人形も。

それらの人形たちは、
より深化させて舞台に乗せているが、
この人形の再演は、あと1,2か月以内でないと
ありえないだろう。

登場したのは、大須大道町人祭りの
「ふれあい広場 大須トリ縁ナーレ」
人形が登場すると
ささやかながら、どよめき・・・
あとは、笑い、笑い、笑い wwwwww

企画はダメジャン小出さん、
パロディーも許されなくなりつつある現在、
してやったり。

感謝!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かほり

2019-10-15 23:54:57 | 日記
外に出ると、鼻先に覚えのあるかほり。
それは金木犀。
ああ、そんな季節になったんだと、
ちょっと感傷に浸る。

我が家の周りは、
いつの間にか畑地が住宅地に替わり、
ちまちまと余裕のない住宅が建ったと思ったら、
ブームなのか
どの家も金木犀を植えていた。
しかも家主の希望なのか
2本、3本植えているところもある。

だから、”かほり”どころか、”臭い”!

私はかつて女性に、金木犀のオーデコロンを贈ったことがある。
それほどこの匂いは好きなのだが、
流石にこれだけひとかたまりに漂ってくると
暴力としか思えない。
ここの住人もそう感じたのか
何年か経つと、
相当に切られた。

沈丁花もそうだが、
仄かにかほってくるのが、”セクシー”なのだ。

ある年、銀木犀の花に出会った。
これは相当にうれしかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風の被害

2019-10-14 12:59:51 | 日記
台風15号、19号で被害にあわれた方々に、
心よりお見舞い申し上げます。

15号の時は東京を離れていましたが、
風向きによって外壁の亀裂から水が流れ込む可能性があり、
今まで何度か天井から水が落ちてきたことがあって、
いつも落ちてくるところに盥を置いておきました。

今回は窓という窓を目張りし
ベランダから物が飛んで行かないように整理し、
もちろん湯船に水を張り
どんな状態になっても何日か凌げる準備をしました。
実際は、家の前の木々の枝が一本も折れていなくて、
予想されていたほどの風はなかったようでした。
ただ三鷹市内を流れる野川が危険水位に達したと情報が入り、
以前我が家の前で2回も洪水があったので
緊張していましたが、
市が道路に埋められている下水管を太くしたお陰で
何事もなく済んで安堵しています。
しかし野川の水量が多摩川の洪水の原因の一つになったようで、
他人ごとではないと思っています。

そんな中、
台東区の開設した避難所を訪れたホームレスの2人に対して、
「住所が無い」という理由で追い返したと記事にありました。
「区民が今後来るかもしれない状況だったため、
区民を優先した」と区災害対策課は説明していますが、
海外から来た旅行者に対してはどうするのでしょう。
何より人命を優先しなければならない時に、
こういったことが許されるわけがありません。

また政界の”重鎮”が、
今回のこの甚大な被害に対して、
「まずまずに収まった感じ」とのたまったのだそうだ。
我が”国”は、国民の安全なんか考えちゃいないと
よくわかる発言と思ってしまいます。
それでなければ、
15号に対する初動の遅れを陳謝し、
復興に対してもっと積極的に動くはずです。

政府や自治体が当てにならないところでの
いち早い日常生活への復帰を
切に願うばかりです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする