江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

3月のスケジュール

2021-02-27 23:47:40 | スケジュール
スケジュールを紹介できるのは、1年振りです。
ここには一般の方がご覧になれるものを紹介しています。

3月20日(土)、21日(日) りっかりっか*フェスタ
 (国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ)
 フェスティバルは20日~27日
 開演:20日 15:00~、19:00~
    21日 13:00~
 会場:那覇市文化テンブス館 テンブスホール

 昨年5月の予定が延期となり、しかも海外の劇団を予定していたところ
呼べなくなってしまったので、急遽私たちが行くことになりました。
チケットの申し込みはどうなっているのか、まだよく判りません。
判り次第お知らせします。

3月23日(火) 春休みとらまるパペットフェスタ2021
  フェスタは3月20日(土)から28日(日)まで開催
 開演:19:00~
 会場:人形劇場とらまる座
 料金:劇場は一般650円、ミュージアムも一般650円
    お得なセット割りもあります。
 問合せ:0879-25-0055

那覇から入るのですが、高松着の直行便が欠航となり、
何と松山から入ることにありました。
舞台道具を持っての電車移動、メンバー全員高齢者故、大変そう。

3月29日(月)~31日(水) アシテジ世界大会
  (大会は東京会場3/20~3/28  長野会場3/25~31)
 開演:29日は19時  他日は未定
 会場:茅野市市民館マルチホール
 チケット申し込み:
    TEL: 070-4135-6744 / mail: ticket2020miraifes@gmail.com
昨年5月から延期しての開催。
オンライン式と対面式があります。
詳しくはネットご覧ください。
  https://www.2020.assitej-japan.jp/

感染拡大に伴い中止、なんてなことが起こりませんように。
さて、次に紹介できるのはいつになるでしょうか。
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透明

2021-02-22 00:11:16 | 日記
会長選出は透明に、と彼は言う。
でも結局旧態然とした根回しで決まってしまった。
しかし官邸から異見が出る様子がないところを見ると
官邸の意向が効いているということか。
支持率が下がろうとも
人事には必ずかかわるということなのだろう。

小池と森の対立
実は菅と森が対立していたという話。
”加藤の乱”からの因縁だという。
小池と菅との対立は大丈夫なのだろうか。
スポーツの世界に政治ばかりがはびこっていく。
おお、なんでも官邸団!

それではまいりましょう。
オープン ザ プライス

いち じゅう ひゃく ひゃく ひゃく・・・・
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ぐずぐず

2021-02-18 01:09:12 | 日記
マスコミ、とりわけテレビがひどい。
政権批判がまともにできず、
政権のプロパガンダに成り下がっているから
国民は信用しない。

「高齢者」と「現役世代」という言葉の使い分け、
これはどこから生まれたのだろう。
「仕事」でとらえるならば「高齢者」でも「現役」はいる。
世の中サラリーマンしかいないと思っているのだろうか。

現首相が総務相だったとき、
息子を秘書にしていたという。
息子が総務省に顔が効くのは当たり前だ。
モリ・カケから続く権力の私物化。

もう一つのモリ、
五輪の余剰金が、彼の作った財団に流れるという情報が
ネットにあったが、これは裏が取れているのだろうか。
会長選考の透明化とははるかに遠い状態は
この金の流れを知られたくないからか
と勘繰ってしまうのだが、
橋本聖子も見くびられたものである。
森に同調笑いをした男たちは
軽くあしらえると思っているのだろう。
こういった人たちは、女性天皇につながらないようにと
あの手この手で女性を低く抑えようとしている。
夫婦別姓を認めないのもそうだろう。

頭だけ変えても
中身が伴わないから
すぐに化けの皮がはがれる。
余りにみっともないから、
もう『中止』を宣言するべきだろう。
恥ずかしくって仕様がない。
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昨日という日

2021-02-15 01:00:05 | 日記
我が長屋の半分が使用する排水の本管を取り換えることになり、
朝の9時から水を流すことができないとのこと。
ならば天気はいいし、暖かいし、梅を見に行こうということになり
例年なら大道芸をしているはずの府中郷土の森博物館に行く。

予想以上の人出、券売機の前に列ができている。



早咲きの梅はすでに満開、
甘い香りに包まれ、ゆったりした気分に浸る。
この博物館との付き合いはもう20年以上になるだろうか、
でも梅園をゆっくり回るのは2度目だ。

そしてプラネタリウムへ。
「はやぶさ2」の物語だったが、
これが結構面白かった。

排水管工事は17時までかかると言われていたので、
府中市美術館に寄る。
「公開制作の20年」という企画展で、
入る前に、つまらないかなと躊躇したが
観て正解。
とりわけ大小島真木(おおこじま まき)さんの作品には
大いに触発された。
そして常設展も。
ここの処ずっと調べ物をしていて
その中で注目した作家たちの作品が
いくつも展示されていて、とても参考になった。
それにしても、
古い作品の額縁は、どうしてあんなにいいのだろうか。

大満足して帰り、くつろいでいたら
あの大地震。
真っ先に津波のことが頭に浮かんだが、
なかったのは、不幸中の幸いであった。
あの震災から10年。
やっと日常が戻ったという人もきっと多かっただろう、
被災された方々には、心よりお見舞い申し上げると共に
決して心折れることなく
もう少し踏ん張って欲しいとせつに願っている。
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