江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

近頃思うこと

2022-07-06 15:33:26 | 日記
行きつけのラーメン屋に入ったら
懐かしい曲がかかっていた。
”プカプカ”
大塚まさじであろうか。
つい私もかみさんも口ずさみ始めた。
それが3番になったとき、ふと歌うのを止めてしまった。

俺のあん娘は男が好きで
いつもHu Hu Hu Hu
おいらのことなんかほったらかしで
いつもHu Hu Hu Hu
あんたがあたいの寝た男たちと
夜が明けるまでお酒飲めるまで
あたい男やめないわ
Hu Hu Hu Hu Hu Hu Hu Hu

こんな詩を、今の人は書けるのだろうか。
これほどカラッと歌えるだろうか。

そこから考えが広がっていった。
その頃って、どこか反体制だとか反権威、反権力という
なにくそって気持を持っている人が多かった。
今はどうだろう。
”長い物には巻かれろ”とか”寄らば大樹の陰”といった人が多くないか。
体制がぎすぎすいっていて、行き詰まっていても
誰も変えようとしない。
それだけのエネルギーがない。
日本の大会社と呼ばれる企業を見れば、よくわかる。
権威の前ではぺこペこする。
社会派と言われる劇団でも
みな文化庁からお金をもらっているから
政治批判は避ける。
テレビに至っては、最悪である。

選挙が近い。
憲法に自衛隊を明記するという。支持も大きいらしい。
防衛費を増やすという。
しかしそういう人に限って
”他人任せ”  無責任
どこか ”自衛隊が守ってくれるだろう”と思ってやいないか。
そこに”自分”はいない。

自衛隊は定員割れがずっと続いている。
武器を大量に購入して、
それに見合う人数を割くことができるのだろうか。
日米共同軍事訓練が毎年何回も行われているが、
米軍の補完にしかなっていないのではないか。
独自の作戦が展開できるだけの創造力は
育っているのだろうか。
現場で忖度なく、
責任をもって行動できる人材は育っているのだろうか。

国民を守る、というのは分かり易い。
でも、国を守るというのはどうだろう。
守るべき国とはなんだろう。

わが国には、日本に生まれ、日本語を母国語とし
日本に税金を納めていても、選挙権を持てない人がいる。
その人たちにとって”国”とはなんだろう。

選挙に行こう。
体制に流されずに、自分で考えて。

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今日の鬼平

2022-07-04 00:32:33 | 日記
昨日の天気予報では、曇り
のはずだった。
会場に向けて家を出た途端、雨!
しかも結構大粒だった。
車を走らせながら、現場はかんかん照りだったりして
などと、最悪の状況を考えていた。

いろんな人に心配して頂いたが、
真夏のかんかん照りの中で大道芸をしていると
足袋裸足だから足がやけどする。
やけどすると、指の間に水ぶくれができる。
足の裏がひりひりして、それが数日続く。

熱中症は、多分1度だけある。
1ステージが終わって日陰に入った瞬間
くらっと来てしゃがんじゃったことがあった。
すぐにクーラーの効いているところに入って水分を補給したから
その後のステージは問題なくやることができたが、
それ以来気を付けている。
ともかく私たちの衣裳は、黒だから。

今日はやけど対策に、下に敷く地絣を1枚増やした。
そのせいか、なんと涼しかったのだ。
雨は時折パラパラするけれど、蒸し暑さは感じられなかった。
だから子供は勿論のこと、
大人も実に落ち着いてみていた。
みんな楽しんでいる様子。

今日はお天気さまさまだった。
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7月のスケジュール

2022-07-02 00:54:40 | スケジュール
ここには一般の方がご覧になれるものを紹介します。

7月3日(日) 東北道上り線羽生PA鬼平江戸処 大道芸
 会場: 鬼平江戸処中庭
 時間: 12時~、14時半~、16時~

 ともかく暑いです。ご覧になる方は、くれぐれも熱中症にならないよう
 お気を付け下さい。
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珍客

2022-06-26 00:10:45 | 日記
今日は我が家に大きなカミキリムシが飛び込んできた。

我が家は風通しが良いから、
今日のような暑さでもクーラーは使わず
窓を開けている。
結構涼しいのだ。
だから、いろんな虫が飛び込むのは勿論、
ウグイスやヒヨドリまで飛び込んできたことがある。
ある時はヤモリがのそりと入ってきた。

カミキリムシは触角が立派だ。
顎に気を付けながら捕まえてやろうと、
それを楽しみにシャワーから出ると、
もう姿が見えなかった。
わずか数分のことだったのだが。

以前にも書いたが、
ミンミンゼミが飛び込んできたときは閉口した。
映画の丁度良い時にミンミン鳴きだして、
いや、あれは部屋の中で聞くものじゃない!

先日ある蔵に入った。
いろいろ資料を見せてもらっていると、
ふと2階の窓の格子に何かついているのに気付いた。
よく見ると、コウモリのミイラだった。
窓からの隙間風を感じながら、
自由に飛び回っていたわが身を思っていたのだろうか。



あのカミキリムシは無事飛び出したであろうか。
ちょっとだけ捕まえてみたかった。
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ツバメとセミ

2022-06-16 19:14:05 | 日記
6月5日は2年半ぶりの鬼平江戸処での大道芸。
古巣に戻った懐かしさがある。
ただ違うのは、舞台側に結界が敷かれていること。
手探りの中での再開なので、仕方がないと言えばそうなのだが、
やはり違和感が残る。

でもそれを和らげるものが。

何とツバメが頭上を飛び交っていた。
今まで見たことがなかったので、
コロナの間に巣をつくるようになったのであろうか。
我が家に来たツバメは3日で姿を消して、
淋しい思いをしていただけに、
これは嬉しい変化だった。

その後旭川の実家の墓参りに行ったら、
山に囲まれているせいか、
エゾハルゼミがうるさいほど鳴いている。
ヒグラシに似ているが、あれ程強くはない。
東京が梅雨入りしたと聞いたが、旭川は天気が良くて、
かみさんが花を活けている間
私は日差とセミの声に包まれて、
ぬくぬくと幸せな気分に浸っていた。
よく聞いていると、
ヒグラシに似た鳴き声の中に時々キリギリスのような
ギーッという鳴き声が聞こえる。
樹上から聞こえるのでキリギリスではなさそうだ。
鳥の鳴き声とも違うようだ。
あれは何だろうか。
木の下に行って上をのぞきながら蝉の姿を追ったが、
あの「昆虫、凄いぜ」の香川照之ですら難しかったのだから
私にできるはずがない。
墓地から出ると、ぴたりと鳴き声が消えた。
見事な棲み分け。

東京に帰っても、まだ耳の奥にセミの声が残っている。
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