江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

象徴的な出来事

2019-06-16 00:22:54 | 海外四方山話
今回の海外公演の最初のステージは、
日本大使館主催のワークショップ。
日本語学校の生徒が対象で、
参加者は大体50名ぐらいだろうと言われていた。



始まりはこんなものだった。
そんなものだろうと思っていた。
ところが始まってみると
人がぞろぞろ入ってくる。
まるで寄席のように
外で呼び込みをしているかと錯覚するぐらい。



結局は100名以上、150名ぐらいになったのではないだろうか。



後でうちのメンバーから教えてもらったのだが、
どうもラインやチャットで
「面白いのがある」と情報を流していたらしい。
道理でスマホで撮影している人が多かった。



始め人形を遣って見せた後、
質問に答えたり、実際に人形を持ってもらったりしたのだが、
結構突っ込んだ質問が出たし、
人形を遣っている時の表情も、
それを見ている人々の表情も、とても良かった。



スマホでラインやチャットで情報発信とは、
まさに今を象徴する出来事だった。
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6月のスケジュール

2019-05-29 00:45:02 | スケジュール
ここには一般の方がご覧になれるものを紹介しています。

6月1日(土) 鬼平江戸処 大道芸
 時間:12時~、14時半~、16時~
 会場:東北道上り線羽生パーキングエリア 中庭
  雨天の時は、屋内のフードコートで行います。

6月8日(土)、9日(日) おかげ横丁 夏待ちまつり
 場所:伊勢神宮参道、おかげ横丁
 会場と時間など詳細は未定。


ボリビア・ペルー公演の凱旋公演を行います。
 演目:「かっぽれ」「獅子舞」「瞼の母」
8月22日(木) 兵庫・丹波篠山市 一会庵公演
      詳細は未定
8月24日(土)、25日(日) 喜之助フェスティバル
 会場:岡山県瀬戸内市中央公民館ホール
 時間:(土)11時~、14時~
    (日)11時~、15時~(続けて閉会式になります)
8月26日(月) 愛生園公演
      詳細は未定
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ラパスという町

2019-05-28 00:19:59 | 海外四方山話
空港が高度4000mにあるという。
私や福田は1度経験していて、どんな感じか分かっていたが、
初めて経験するものが3名、
体調を整えるため1日多く日程を組んだ。
それが正解だった。
1名が、飛行機から降りた途端めまいを起こした。
こればっかりはしようがない。
時々酸素ボンベに頼りながら
少しずつ整えてもらう。



以前に来たときは、インディオの文化が強く印象に残る町だった。
黒魔術に使う品をずらりと並べた出店、
中にリャマの胎児のミイラがあったりしていた。
隣にコカの葉を目いっぱい詰め込んだ袋を売る人
皆インディオの服装をしていた。
そしてチェ・ゲバラのTシャツやポスターがほうぼうにあった。



17年経って見ると、当たり前のことかもしれないが、
随分変わっていた。



ワンボックスカーが乗り合いバスになっていて、
しかも一人2ペソ、60円ぐらいだろうか、
各車循環コースが決まっているのだろうか、
どうやら停留所らしき場所があって
次々いろんな行先の車が止まっては、人を乗せている。
我々も乗る。
しかし渋滞がひどい。



そこで登場したのが、歩行者のための交通整理。
高校生のボランティアで、全員シマウマの着ぐるみを着ている。
それが横断歩道の真ん中に立って踊りだす。
それがなかなかな乗りで、見ていて楽しい。



そして新しく整備されたのがロープウェー。
10コースほどあって、乗継も便利で使い勝手が良いらしい。
しかもスイス製だと聞くと、安心感が出てくるから不思議だ。
私は乗らなかったが、
乗った連中に聞くと、かなり快適だったそうだ。


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ボリビアの雑誌 電子版

2019-05-13 19:52:25 | 日記
4月24日にラパスで取材を受けた雑誌が発売され、
電子版でも見られるので、ここに紹介します。

http://www.la-razon.com/suplementos/escape/

私の大きな写真をクリックすると記事が出ます。
その写真は送るといろいろ出てきますので、
公演の様子をどうぞ。
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他流試合

2019-04-16 01:11:04 | 人形について
様々なジャンルの人たちとコラボレーションをしてきたが
遣い方の違う糸あやつり人形を遣ったのは、初めてだった。

大阪出口座

2年ほど前、人の紹介で人形たちに出会ったときは、
昨年のいいだ人形劇フェスタから
先日のなにわ人形芝居フェスティバルまで
なんと6回も遣うことになろうとは
思いもしなかった。

不思議なことに、
先日は人形を遣いながら
人形が手の内に入ってくる感じがしたのだ。
自在に遣える、というのとも違う、
人形自身が芝居を楽しんでいる
そんな感覚だろうか。

自分の人形以外でもそんな感覚が持てた経験は
自分にとってとても新鮮だった。
もう2度とないかもしれない貴重な体験だった。

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