毎日日記のように書いている。話題が多く、何を書こうか選ぶ事柄が多いが、いざ書こうとすると何も浮かばない時もある。その時は以前分析した他人の日記を思い出す。ただ「起きて…寝た」という記録が1か月ほど続いていた。面白くなくても、それは日記を書いた人にとって平安の時であったように思われる。
いま私たちにとっては愛犬ミミの世話に全力を尽くしていること、それがすべてである。ミミは私たちの介護に反応してくれる。教会である人にその話をしたら他人事「そんなにしなくても自然に逝くようにしてあげなさい」といわれた。死が自然現象ではあるが、愛はそうではない。一日でも長く生きて欲しい。