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パラパラ






■きのう、メールで依頼があった案件の中の言葉「address」の意味が気になって7時半に飛び起きる。この場合の「address」は日本語では「向き合う」がもっとも近い意味だという結論に達し、きのうのメールを修正してふたたびメールする。俳句を複数作る。ニコの仕事に入る。公開講座の4月の講演者として、イラン人の比較宗教哲学者B氏に依頼のメールを書く。10時半、エホバの証人のおばさんが来訪。即、断る。話の途中でドアを閉めると「あら!」と言う。プレゼンテーションのためにipadを持参していた。洗濯物を干す。ニコの仕事の途中、わからない箇所にたびたび 逢着し、そのたびに、藤原正彦著『遥かなるケンブリッジ』をパラパラ読む。イギリス人のコミュニケーション・パターンを「客体との距離」という概念で一般化し、アメリカ人のそれと対比している。なかなか興味深い比較文化論を含んでいる。遅い朝食後、散歩。西口公園から寿広場へ。途中、東口のロッテリアでモカ珈琲のテイクアウトをして寿広場で飲む。ぼんやりする。俳句を考える。帰宅途中、歩きながら措辞の変更を思いつく。ベターというよりマストの変更だった。帰宅後、だんだん、調子が出てきたのでふたたびニコの仕事。翻訳しながら、コメントを複数付箋に書いて貼る。遅い昼食を食べて一休みして、夕方から、六本木の仕事に入る。夕食を挟んで深夜まで。途中、家事をしながら俳句が複数出来上がる。





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一日一句(2358)





寒卵割つて地球の日の出かな






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