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偶然と必然、あるいは確率と因果律―原発問題の存在論的考察
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情報とイデオロギー、あるいは知と信の問題について(lecture paper)
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戦争と自殺
2020-01-06 / 日記
■きょうは天気が良かった。朝起きて即、仕事に入る。イラン情勢をウェブチェック。米国人が立ち上げた戦争反対のサイトに署名。トランプ再選のために第三次世界大戦などとんでもないことだ。朝食後、掃除をして、昼頃、家人と寿広場へ運動に行く。ウォーキングとスロージョギングに加えて、脚の速筋・遅筋のトレーニングを行う。目標は、連続10回だが、今は、5回でインターバルを入れてさらに5回をなんとかクリアする感じだ。毎日やらないと、筋肉は落ちるばかり。帰宅後、ふたたび仕事に向かう。夕方、テヘランの巨大な葬列の動画をtwitterで観た。ハメネイの弔辞の動画をtwitterで観た。泣いていた。夜も仕事を行う。三宅雪子元衆議院議員が自殺した。「自殺」という言葉を聞くと、ドキッとする。シオランは自殺には、なにがしか鮮烈な印象を与えるものがあると述べているが、それは、距離のある人間にとっての話である。同居していた叔父と小さい頃から一緒に遊んだ従兄を自殺で亡くした身にとって、「自殺」は足元の大地が崩れ落ちる不安である。自殺とは私も含む社会による殺人にほかならない。
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