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Ave







■よく眠れている。昨年10月の不眠が嘘のよう。遅い朝食を食べて片づけてから家の前でストレッチなどを行う。きょうも比較的雲の少ないいい天気だった。ウバ茶を淹れて仕事。夕方まで走ったところで、夕食の準備をする。玄米を精米するところからはじめて飯を炊きおかずを2品作って2時間すこし。その後も、仕事を続けて、一段落して夕食を家族と。夜はニコの仕事へ入る。俳句を一句作る。六本木の仕事は難航してなかなか楽にならない。ニコもまた。「冬石」という新しい俳号を思いつく。偏在する地上の石に徹する、冬の。カトリーヌ・ホッジのAveという詩を読む。不思議な宇宙の鼓動を歌っていて非常に印象的。この人は、ポール・ヴァレリーの恋人だった。











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一日一句(2346)







一本の冬木つらぬく銀河かな






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