マグレブ仏語文学の中で特異性をもつパイオニア的女性作家のアシア・ジェバール、レイラ・セバールに着目した研究会です。
二重にも三重にも抑圧された状況の中でアルジェリアの女性作家がフランス語で書くということは何を意味するのか、存在論的な作家の意識に肉迫する、あるいはまったく新たなエクリチュールフェミニンの挑戦ともいえる知られざる事実に投げかけられた深い考察、さらに、アルジェリアの女性解放には逆説的な意味での家父長制が投影されているとする分析が極めて刺激的な二つの研究発表が予定されています。
ご参加を希望される方は、どうぞ次のフォームよりお申し込み下さい。
会員以外の方も聴講できます。ぜひお誘いあわせの上ご来場ください。
http://blog.livedoor.jp/porte21-femmes21/archives/26939322.html
二つの研究発表:アルジェリアに由来する女性作家/女性表象 : 「フランス語圏の文学・芸術における女性の表象」(表象の会)
5月1日の研究会のフライヤーが出来上がりました。マグレブ仏語文学の中で特異性をもつパイオニア的女性作家のアシア・ジェバール、レイラ・セバール...
「フランス語圏の文学・芸術における女性の表象」(表象の会)
http://blog.livedoor.jp/porte21-femmes21/archives/26930103.html
フランス語圏の文学における女性の表象 5月1日(土)16h30−18h40 : 「フランス語圏の文学・芸術における女性の表象」(表象の会)
2021年度 第1回「表象の会」 フランス語圏の文学における女性の表象 5月1日(土)16h30−18...
「フランス語圏の文学・芸術における女性の表象」(表象の会)