電脳筆写『 心超臨界 』

どんな財産も誠実にまさる富はない
( シェークスピア )

視力を失ったことが幸いする――ドワイト氏

2024-05-08 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散記事『榎本武揚建立「小樽龍宮神社」にて執り行う「土方歳三慰霊祭」と「特別御朱印」の告知』
■超拡散『南京問題終結宣言がYouTubeより削除されました』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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カテゴリー11で、気に入った言葉の韓国語訳を掲載しています】


공부라는 것은 설사 아무리 컨디션이 좋지 않을 때든 멍해져서 머리가 전혀 돌아가지 않고 몸도 나른하고 통증마저 느낄 때든 관계없이 몇 시간이고 몇 년간이고 계속해야 한다고 명심해야 단다.

‘대부분의 것은 권력으로 얻거나 돈을 주고 살 수 있지만, 지식만은 공부해서 얻는 방법밖에는 없다.’

정신을 집중할 수 있다는 것은 대단히 큰 이점(利點)이다. 사람에 따라서는, 비록 시력을 잃어 아름답고 멋진 자연은 볼 수 없게 되었지만, 그 대신 집중력이 더욱 예민해졌으므로 그 또한 억울하지는 않다고까지 이해할 수도 있다. 위대한 학장이었던 드와이트(1752∼1817, 회중파 교회의 목사, 교육자, 예일 대학 학장) 씨는, 시력을 잃은 덕분에 집중력이 강화되었고 어쩔 수 없이 사색에 잠길 수밖에 없게 된 것이 자신에게는 참으로 다행스러운 일이라고 마음먹었던 젓이다.

하지만 여러분은 어느 걸출한 인물을 예로 들면서 이렇게 말할지도 모른다.

“아무개가 젊었을 때는 학교 공부건 무슨 일이건 소문날 정도로 성적이 좋지는 못했지 않은가? 대학에 자리를 얻지도 못했고, 학자로서 좋은 평가를 받지도 못했지 않은가?”라도 말이다.

물론 그런 경우도 있다. 그러나 한 가지 분명하게 말해 두고 싶은 것은, 그런 사람들이 만약 늦게라도 어느 일정 기간 동안 이 재미없고 힘든 공부를 끝까지 해내지 못했다면 결코 그렇게 걸출한 인물이 될 수는 없었을 것이라는 사실이다. 그들은 젊었을 때는 그렇게 하지 않았을지도 모른다. 하지만 만약 그렇다면 후년에 그걸 하려고 했을 때에는 분명 훨씬 더 힘들었을 것이다. 그러나 그들은 그걸 해야만 했으며, 그리고 실제로 해냈던 것이다.
“나를 단련하는 좋은 습관”
존 토드, 북뱅크, p81
「재미없고 힘든 일을 견뎌낸 사람들만 맛볼 수 있는 '지적 흥분'」

勉強というのはたとえどんなに調子の悪い時でも、ぼんやりして全然頭が働かず、体もけだるく、痛みさえ感じているような時でも、何時間も何年間もひたすら続けていかなければならないものだということを頭に入れておくべきだ。

「およその物は権力で手に入れたりお金で買えたりするが、知識だけは勉強して手にいれる以外に方法はない」

精神を集中できるというのはたいへん大きな利点である。視力を奪われて美しくすばらしい自然を見ることはできなくなったが、そのかわり、とぎすまされた集中力を得られたのだから、それも惜しくはなかったと納得している人さえいる。真に偉大なる学長であったドワイト氏(1752―1817.会衆派教会の牧師、教育者、イエール大学学長)は、視力を失ったために集中力が強化され、思索にふけらざるを得なくなったので、自分にとってそれはまことに幸いなことであったと考えるようにしていたものである。

しかし、あなたは、ある傑出した人物を引き合いに出してこう言うかもしれない。「誰それの若い頃は学校の勉強にしろ何にしろ、評判になるほど成績はよくなかったではないか。大学に地位を得ることもなかったし、学者として評価を受けることもなかったではないか」と。

そういうこともあるだろう。しかし、一つだけはっきり言っておきたいのは、そういった人物も、もしある期間に味気ない骨の折れる勉強をやり通さなかったとしたら、けっしてそれほど傑出した人物になれたはずがないということである。若いときはそれをやらなかったかもしれない。しかし、もしそうだとすれば、後年それをやろうとした時、もっとたいへんだったはずである。だが、彼はそれをやらなければならなかった。そして、事実、やったのである。
「自分を鍛える」
ジョン・トッド、知的生きかた文庫(三笠書房)、p107
「この味気なさ・厳しさに耐えた人のみが味わえる『知的興奮』」

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【投稿雑記】
本田健さんの「きっと、よくなる!」の冒頭に、「最悪だと思った出来事がいまの幸せにつながっている」というアンケート結果が登場
しています。
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