田中均っていう、前の局長か審議官か知らんけど、これはほんとに僕、ゆるせないんですよ。この情報時代に、何でもかんでもディスコージャーするっていうのがいいことか悪いことか、問題はあるかもしれないけれども、彼はしきりに金科玉条のようにミスターXっていうことを言うわけです。 . . . 本文を読む
安倍晋三首相が交流サイト「フェイスブック」への投稿で、小泉政権時代の田中均元外務審議官による対北朝鮮外交を批判し、「彼に外交を語る資格はありません」と記したことが波紋を広げている。これに民主党の細野豪志幹事長や朝日新聞が「個人攻撃だ」とかみ付き、首相に自制を促すという展開になっている。 . . . 本文を読む
産経新聞が創刊80周年を迎えた。その歴史については記念別冊でお読みいただくとして、当然のことながら紙面づくりがすべて順風満帆だったわけではない。忸怩(じくじ)たる思いで振りかえることも多い。昭和57年の「教科書誤報事件」がそうだった。 . . . 本文を読む
侵略戦争の根本には厳しい用便の躾があるというのです。ゴーラーはここにフロイトなど精神分析の理論を持ち込みます。幼少期に受けた躾や罰が不安感や共感に繋がって強迫的神経疾患者を生み、それが暴発して侵略戦争になった、という理論立てです。 . . . 本文を読む
ベネディクトは1944年12月、ニューヨークで開かれた太平洋問題調査会の臨時会議に参加、専門家40人とともに「日本人の性格構造」というテーマで議論をしています。日本人の性格は「集団的神経症」であり、アメリカの不良少年と28項目の類似点があり、原始性、未熟、精神的・感情的不安定性が三つの特徴と見なされました。 . . . 本文を読む
日本国内では博士号を取っても非常勤講師の職すらなかったところ、中国では語学教師として雇ってくれたので最低限の生活は大丈夫だったなどという話を聞くと泣きたくなります。まともな国ならばとっくに大学教授になれる実力のある研究者が食うや食わずのフリーター生活をしているのが、今の日本という国です。そのような環境に置かれている人が親中派になったとして責められるでしょうか。 . . . 本文を読む
問題になった番組は昨年11月28日放送の『クローズアップ現代』。テーマは「“ジャパンプレミアム”を解消せよ~密着LNG獲得交渉」でした。LNG(液化天然ガス)の高騰をテーマにこれにどのような手を打つか、という内容です。 . . . 本文を読む
安倍首相にはできれば今回の委員会での答弁で、これは宗教問題である旨、はっきり名言してもらいたいものでした。今後、靖国参拝になお反発してくる国があるとしたら、それらの国を名指しして「宗教問題に口出ししないのは先進国の常識です。それができない国は先進国に値しない」くらいのことをはっきり言ってあげたらいいのです。 . . . 本文を読む
2012年の箱根駅伝では日体大が襷(たすき)を繋ぐことができず、結局、創部史上最低の19位に終わったんですよ。別府監督は私が40年間監督を務めた西脇工業高校時代の教え子なんです。また、日体大は私の母校でもあって、そんなことから私に指導の話がきました。 . . . 本文を読む
春の遠足に、五年生の子どもについて行きました。お昼になって子どもたちが弁当開いたのを見て回って、悲しくなりました。あちらにもこちらにも、八鹿(ようか)の町のお寿司屋さんで買った巻き寿司を持たしてもらってる。毎日学校の給食いただいているんだから、遠足の弁当ぐらいなぜお母さん、心こめて弁当つくってやってくれんのか、残念でなりませんでした。 . . . 本文を読む
敗北は最悪の失敗ではない
挑戦しなかったことが本当の失敗だ
( ジョージ・エドワード・ウッドベリー )
Defeat is not the worst of failures. Not to have tried is the true failure.
( George Edward Woodberry ) . . . 本文を読む