子曰く、晏平仲(あんぺいちゅう)は善く人と交わる。久しくして人これを敬す。 . . . 本文を読む
宰予(さいよ)、昼寝(ひるい)ぬ。子曰く、朽木(きゅうぼく)は雕(ほ)るべからず。糞土(ふんど)の牆(かき)は杇(ぬ)るべからず。予に於いてか、何をか誅(せ)めん。子曰く、始め吾れ、人に於いてや、其の言を聴き其の行いを信じたりき。今吾れ、人に於いてや、其の言を聴きて其の行いを観る。予に於いてか、是を改めたり。 . . . 本文を読む
子、子貢(しこう)に謂いて曰く、女(なんじ)と回(かい)と孰(いず)れか愈(まさ)れる。対えて曰く、賜(し)や、何ぞ敢て回を望まん。回や、一を聞いて以て十を知る。賜や、一を聞いて以て二を知るのみ。子曰く、如かざるなり。吾れ女と与に如かざるなり。 . . . 本文を読む
孟武伯(もうぶはく)問う、子路は仁なるか。子曰く、知らざるなり。又問う。子曰く、由や、千乗の国に其の賦(ふ)を治めしむべきなり。其の仁なるを知らず。求(きゅう)や何如(いかん)。子曰く、求や、千室の邑(ゆう)、百乗の家に、之が宰たらしむべし。其の仁なるを知らず。赤(せき)や如何。子曰く、赤や、束帯(そくたい)して朝(ちょう)に立ち。賓客と言わしむべきなり。其の仁なるを知らず。 . . . 本文を読む
子曰く、道行われず。桴(いかだ)に乗りて海に浮かばん。我に従う者は其れ由(ゆう)なるか。子路(しろ)、これを聞いて喜ぶ。子曰く、由や勇を好むこと我に過ぐ。材(よろしき)を取る所なし。 . . . 本文を読む
或る人曰く、雍(よう)や、仁(じん)にして佞(ねい)ならず。子曰く、焉(いずく)んぞ佞なるを用いん。人を禦(ふせ)ぐに口給(こうきゅう)を以てすれば、屢(しば)しば人に憎まる。其の仁なるを知らず、焉んぞ佞なるを用いん。 . . . 本文を読む








