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電脳筆写『 心超臨界 』

強みは物理的な能力がもたらすものではない
それは不屈の信念がもたらすものである
( マハトマ・ガンディー )

門が開くように垣根がとりはらわれるように、忽然として心が開かれる――幸田露伴

2011-02-28 | 03-自己・信念・努力
清の閻百詩(えんひゃくし)は一代の大学者である。しかし幼時は愚鈍で、おまけにどもりでもあった。書物の一字一字に意味をつけて何百回読ませても理解できなかった。母親はこの哀れむべき子の読書の声を聞くたびに胸を痛めて、もうやめてくれと頼んだという。それでも百詩はやめず寝る間も惜しんで一心不乱に努力し続けた。 . . . 本文を読む

現実に対して錯覚を抱いているほうが、当人にはより大きな自己満足を与えるものである――ハマトン

2011-02-25 | 03-自己・信念・努力
正真正銘の俗物たちは、いつも、自分の現実感覚が教育のある人のそれよりも、健全で確かなものであると思い込んでいます。教育のある人間がすぐれているのは、単に愚にもつかない知識や、つまらない教養があることだけだと思っています。一方、実際的な人間として、自分のすぐれたところは世故に長(た)けたところであるという。 . . . 本文を読む

本からも多くのことを学ぶことが出来た――帯津良一さん

2011-02-24 | 03-自己・信念・努力
「末期患者には、激励は酷で、善意は悲しい、説法も言葉もいらない。きれいな青空のような瞳をした、すきとおった風のような人が、側にいるだけでいい。」(青木新門さん) . . . 本文を読む

日常生活の世界と詩歌の世界の境界は、ただ一枚のガラス板で仕切られている――寺田寅彦

2011-02-23 | 05-真相・背景・経緯
その点では、寺田寅彦(とらひこ)が大正9年に「渋柿」という俳句雑誌に発表した随筆がうまいことを言っています。日常と詩歌の世界との関係は、まさにこのようなことだと思います。(黛まどか) . . . 本文を読む

私には、場は未来からおそいかかってくるという感じなんです――帯津良一

2011-02-22 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
私たちは、毎日、場のなかを移動しながら生きているわけです。たとえば宿命的でない一時的な場となると、広場、市場、酒場、さらに修羅場、正念場とさまざまです。そして、われわれはいつもいずれかの場に身をおき、ひとつの場を去るときは、新しい場を迎えるときです。 . . . 本文を読む

彼女たちからすれば、植民地人や有色人はあきらかに「人間」ではないのである――会田雄次さん

2011-02-20 | 04-歴史・文化・社会
はじめてイギリス兵に接したところ、私たちはなんという尊大傲慢な人種だろうかとおどろいた。なぜこのようにむりに威張らねばならないのかと思ったのだが、それは間違いであった。女兵士が私たちをつかうとき、足やあごで指図するのも、タバコをあたえるのに床に投げるのも、まったく自然な、本当に空気を吸うようななだらかなやり方なのである。 . . . 本文を読む

私は『論語』の半部で身を修め、半部で実業界を矯正したい――渋沢栄一

2011-02-19 | 03-自己・信念・努力
宋代になると、世間離れした学者たちが四書五経の先人の説をそのまま受け継いで、『論語』を一種の文学宗教のようにしてしまい、学問と実際との間隔がしだいに広がり、ついに高遠なる空理空論を説くようになった。そしてわが国でもその弊害を受け、学問は知識人たちの学ぶものとなし、農工商の実業人はこれを敬遠し、学問は学問、実業は実業と二つに分離し、聖人の実学の精神を誤解してしまった。 . . . 本文を読む

この出来事をきっかけにして中国の首脳部はことごとく日本をなめきった――渡部昇一教授

2011-02-16 | 04-歴史・文化・社会
宮澤氏、加藤氏は天皇陛下の訪中がどういうメッセージになるのかにまったく無知だったのだ。聖徳太子以来、日本はシナの諸帝国と対等の関係を保ち、天皇が朝貢に類したことをなさったことがそれまでなかったのである。亡くなった宮澤氏にむち打つようなことは言いたくないが、売国奴(ばいこくど)の批判は甘んじて受けなければならないだろう。 . . . 本文を読む

結婚の望みは一切捨て、パリへ留学して一生を科学に捧げることになる――キュリー夫人

2011-02-13 | 03-自己・信念・努力
女性でありながら不朽の名を残す――そんな人物はそう多くはないが、おそらくマリー・キュリーはその一人だろう。彼女はもとポーランド人で内気な、はにかみ屋の娘だったが、学界で不可能と見られていた大発見をした。これまで存在する元素とは大きく異なり絶えずエネルギーを放射している新元素を発見して、それをラジウムと名づけたのである。 . . . 本文を読む

国家も個人も礼譲を根幹として、国政に励み職業を遂行すれば、世の中は平和になる――渋沢栄一

2011-02-12 | 03-自己・信念・努力
人の上に立つ者が礼譲の『譲』をもって国を治めることは容易なことで、なんの難しいことがあろうか。これに反して、『譲』が抜けていれば、どんなきれいごとを並べても、これはただの虚礼になって、どうして治めることができよう。(孔子) . . . 本文を読む

ほとんどの人は、出発する前に挫折します――セロン・Q・デュモン

2011-02-10 | 03-自己・信念・努力
成功の大きな秘訣(ひけつ)は、どんなことでも決心したからには実行するということです。道を引きかえすことなく、やると決めたことをやりぬきましょう。何度か挫折したぐらい怖がることはありません。強い意志をもつ人、つまり圧倒的な決意と全身全霊をこめて集中した努力だけが成功をもたらすと信じる人は、少しぐらいの挫折であきらめないのです。 . . . 本文を読む

戦争が終わって何年もたった後で戦争を謝罪した例は、日本以外にありません――西尾幹二さん

2011-02-07 | 04-歴史・文化・社会
ハル・ノートを突きつけて、有無をいわせぬ窮地に日本を追いつめたあの最後の脅迫は、アメリカの予定の行動、してやったりの瞬間だったわけである。戦争をしかけたのはアメリカである。アメリカは罠にはめてまで日本をやっつけたかった。軍事的にも、政治的にも、アメリカは日本をなめていた。このような状況下では、日本には当然ながら第二次大戦の戦争責任はないことになる。 . . . 本文を読む

言うに値することでありながら決して完全に表現できないこと、それは永遠に一つ――ヘルマン・ヘッセ

2011-02-06 | 04-歴史・文化・社会
書かれたものはすべて、遅かれ早かれ、何千年という時間をかけてか、数分のうちかに消えてしまう。“世界精神”は、書かれたものをすべて読み、書かれたものがまたすべて消えてゆくのを見て、笑っている。しかし私たちがそれらのうちのいくつかを読んだこと、そしてそれらの意味をおぼろげながらも知ることはよいことである。 . . . 本文を読む

彼らはひとり残らず「32年テーゼ」の“奴隷”だったのです――谷沢永一教授

2011-02-05 | 04-歴史・文化・社会
「日本における情勢と日本共産党の任務についてのテーゼ」と題する文書をつくって、日本共産党に授けたのは国際共産党組織(コミンテルン)です。ときに1932年4月でありましたから、以後、「32年テーゼ」と言いならわされるようになりました。テーゼとは、運動方針書、というほどの意味です。 . . . 本文を読む

日本の抒情詩のとくにその極度に簡潔で短い表現を追求する努力に私は大変魅了される――ヘルマン・ヘッセ

2011-02-04 | 05-真相・背景・経緯
かつてある日本の詩人が、一つの詩を二行に書きました。その詩は、「雪の残った森の、数本の梅の枝に花が咲いていた」というものです! 彼はその作品をひとりの専門家に渡しました。すると専門家は「ただ一本の梅の枝で充分だ」と言いました。 . . . 本文を読む