電脳筆写『 心超臨界 』

ひらめきを与えるのは解答ではなく質問である
( ウジェーヌ・イヨネスコ )

罵倒に耐えて知識を聞き出す――セシル

2024-06-07 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■超拡散記事『榎本武揚建立「小樽龍宮神社」にて執り行う「土方歳三慰霊祭」と「特別御朱印」の告知』
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■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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 이 세상에서 경험을 쌓아가기 위해서는 눈을 크게 뜨는 것과 마
찬가지로 주의 깊게 귀를 기울이는 것도 대단히 중요한 일이다.

 세실은 다음과 같이 회상했다.

 “내가 아직 어렸을 적 어머니에게는 한 하인이 있었는데, 나는
이 하인의 태도에 참으로 감탄했다. 언젠가 한 사내가 양조(醸造)
담당으로 고용되자, 이 하인은 그 사내의 양조 기술을 배우기 위
해 그 방법을 관찰하도록 지시를 받았다. 그런데 그 양조하는 과
정 중에 어째서 그렇게 하는지 하인에게는 이해가 되지 않는 점이
있었다. 그래서 그 점에 대해 물어보았더니 그 사내는 ‘너 같은 무
식한 바보는 저리 꺼지라구’ 하는 상스러운 표현으로 하인을 심하
게 나무랐다. 그 모습을 보신 어머니가 하인을 불러, 어째서 그런
욕을 듣고도 가만히 참고 있느냐고 묻자, 하인은 ‘그 사내로부터
지식을 캐내기 위해서라면 더 심한 말로 몇천 번 욕을 먹어도 괜
찮습니다’ 하고 대답했다.

“나를 단련하는 좋은 습관”
존 토드, 북뱅크, p52


 この世で経験を積んでいくには、目を見開いているのと同様に、
注意深く耳を傾けていることも非常に大切なことである。

 セシルは次のように回想している。

 「私がまだ幼かった時、母には一人の召使いがいた。。私はこの
召使いの態度には実に感心させられた。一人の男が醸造係として雇
われた時、召使いはその男の技術を学ぶためにそのやり方を観察す
るように言いつけられた。その行程のなかで召使いにはなぜそうす
るのかわからない点があった。そこでたずねたところ、その男は、
まったく無知で馬鹿もいいところだ、と下品な言い回しでさんざん
召使いをののしったのである。母が召使いに、何だってそんな罵倒
にじっと耐えているのかとたずねると、『あの男から知識を聞き出
すためなら、もっとひどい言い方で何千回ののしられても平気です』
と答えたのである」

「自分を鍛える」
ジョン・トッド、知的生きかた文庫(三笠書房)、p61

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【投稿雑記】
一部、日本語と韓国語で訳し方に違いが出ています。
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