アスナロという木をご存じですか。井上靖の『あすなろ物語』から、明日はヒノキになろうと思っている木、として知られるようになった。清少納言の『枕草子』に、「なにの心ありて、あすはひの木とつけけむ」とあって、千年の昔すでに、明日はヒノキ、と呼ばれていたことがわかる。「しかし、それは誤解ではないか、という学者の説が多いのです」。
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●民度の違う外国人に老人家庭の訪問介護を認めることに貴方は賛成出来ますか。あらゆる犯罪行為を想定できます。また突発的な事故以外に平穏無事に日常生活が出来なくなる分野(◆バス運転者◆タクシー運転者◆トラック運転者◆鉄道運転士)への特定技能外国人を認める決定を岸田首相は2024年3月19日に閣議決定していました。実際、民度の違う外国人にバス運転手やトラック運転手を認めることは、狂気の沙汰としか言いようがありません。 . . . 本文を読む
①ブッシュ大統領との共同会見において従軍慰安婦に対する謝罪 ②「もはや、国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました」 ③「永住権取得までの在留期間を世界最短とします」 ④「一定のポイントを有する人なら日本でたった1年働けば即座にグリーンカード(永住権)を申請できます。スピードにして世界最高水準です」 ⓹「永住者・定住者等の一定の在留資格を有する外国人については生活保護法に準じて必要と認める保護を行う」 ⑥北方領土について「我が国固有の領土」と発言できず、「我が国が主権を有する島々」としか答えられなかった。 ⑦旧皇族の皇籍復帰について「GHQの決定を覆すことはまったく考えていない」と回答。 ⑧TPP不参加を公約していたにも関わらず、「私自身はTPP断固反対と言ったことはただの1回もございません」と開き直り、TPPに参加した。 ⑨「日本と中国の戦略的互恵関係の追求において私の側のドアは中国指導者のため、常に開いている」 ⑩2030年・6000万人目標の観光立国宣言 ⑪「ウラジミール、日露の新しい協力関係は君と僕の努力によって着実に姿を見せつつあります。そしてその先に平和条約の締結という歴史的使命がある……。ゴールまでウラジミール、二人の力で駆けて駆け駆け抜けようではありませんか」 . . . 本文を読む
『国境や国籍に拘る時代は過ぎ去りました』『永住権取得までの在留期間を世界最短とします』『日本でたった1年働けば、即座にグリーンカードを申請できます』『外国人への生活保護を見直すことは考えておりません』 . . . 本文を読む
日本海海戦に際し、各国は選りすぐりの海軍武官を我が国に派遣します。中立の立場で艦隊に乗り込み、この一大開戦を観戦し、参考にするためです。42名の錚々(そうそう)たる海軍武官が世界から集まったといいます。しかし、いざ出陣となると、連合艦隊の潰滅を予想して殆どが降りてしまいます。残ったわずかの武官の一人がガルシア大佐でした。 . . . 本文を読む
世界中で人権カタログが増えているのは趣味で書きこんでいるわけではありません。国家統治に必要だからです。目的は国家統治で、人権尊重は手段なのです。ところが宮澤憲法学は目的と手段が逆になっています。 . . . 本文を読む
本稿を執筆しているパソコンのディスプレイの一角には、テレビ画面が開く。衆院予算委の中継が映っている。質問する議員をTVカメラが写すとき、そのアングルに入る位置に、質問とは無関係な議員が談合し順番を決めて入れ替わり立ち替わり座り、さも質問を熱心に聴いているかのようなポーズでTVに映る。 . . . 本文を読む
爆撃後のイラクで使われたのは、みるみるうち生産高が倍増する「米国製魔法の種子」でした。アメリカは自国で開発したGM種子(注:遺伝子組み換え技術を用いて遺伝的性質の改変が行われた作物の種子)と農薬、農耕器具をセットで持ち込み、イラク国内に補助金つきで無料提供したのです。キーワードは「復興支援」でした。この時、長い歴史を持つイラク農業の伝統に終止符が打たれたことはあまり知られていません。前年の種子を保存したり、農家同士で自家採種し、交換・交配させる行為は、ここからすべて「違反」になったのです。 . . . 本文を読む
彼らは通信社を握り、新聞社を傘下に収め、さらにラジオ・TVを所有しました。通信という視点から見て世界史的意義を持つ出来事は、グリエルモ・マルコーニによる無線電信の発明です。イギリスのロスチャイルドはこの発明に目をつけ、マルコーニ社を買収してアメリカにRCA(Radio Corporation of America)という支社を設立し、ロシア系ユダヤ人のデビッド・サーノフを支社長として送り込みました。 . . . 本文を読む
東京裁判および公職追放(1946年~52年)の時代の7年間、日本の言論は占領軍によって完全に封殺されていました。そして、大東亜戦争は日本の軍国主義者の共同謀議による侵略戦争であると頭に叩き込まれ、それが左翼の手によって教育の現場に浸透させられた結果、日本人の多くがそう思い込むようになりました。 . . . 本文を読む
わが国の戦後の教育改革をリードしたGHQの民間情報教育局の幹部は、対日心理戦を主導し、「精神的武装解除」という目的を達成するために、日本人の「国民性」に起因する侵略戦争への「反省」を促すという宣伝戦略を立てた。 . . . 本文を読む
「アー、ただいまマイクのテスト中」。運動会の朝、先生がマイクを叩いたりしながら、声を張り上げている。もしマイクの調子が悪いと、運動会は統率がとれなくなり、興ざめになる。カラオケセットだって、どんなにアンプやスピーカーが高価でも、マイクが悪かったらあなたの美声は死んでしまう。音は出口よりむしろ、入口のほうが大事なのだ。
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オリジナル記事(水間条項国益最前線ブログ)はこちら↓
■緊急拡散宜しく『選択的夫婦別姓は戸籍廃止を策した反日勢力の亡国法案です』【「水間条項」国益最前線ブログ】http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3724.html
●夫婦別姓制度法案を要望していたのは1970年代から旧社会党の悲願でした。本格的に国会で取り上げられるようになったのは、19 . . . 本文を読む
1992年、アーカンソーの弁護士だったクリントン氏がホワイトハウスに入った。その前のブッシュ大統領もロースクールの出身者だ。ニクソン氏もそうだった。しかし、クリントン政権がとくに際立っているのは、その政権をサポートする閣僚の7割近くを弁護士出身で固めた弁護士政権だったことは本文で触れた通りである。 . . . 本文を読む
今回の措置は日本が年来、主張してきた尖閣諸島の主権を侵害して、その一部を削り取るサラミ作戦だといえる。中国は海警法施行により情勢を決定的に変えうるレッドラインを露骨に越えることなしに日本の立場を突き崩す措置をとった。その措置には尖閣情勢全体を不安定にする危険もあるわけだが、中国はそのリスクを計算の上でこの行動に出たのだ。もし日本が遺憾や懸念を表明するだけで、押し返しのための実質的な行動をなにもとらなければ、中国は尖閣の日本の主権を奪うための次のサラミ作戦を必ずとってくる。 . . . 本文を読む