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電脳筆写『 心超臨界 』

強みは物理的な能力がもたらすものではない
それは不屈の信念がもたらすものである
( マハトマ・ガンディー )

東欧に太陽電池パネルを敷き詰めた「ソーラーパーク」を建設する――伊藤忠商事

2008-05-31 | 05-真相・背景・経緯
まず今年中にチェコにソーラーパークを2-3カ所建設する。合計出力は10メガ(メガは百万)ワットで、投資額は約百億円。次いでブルガリアで2010年までに世界最大級となる出力百メガワットのソーラーパークを開発する計画。日本の一般家庭換算で約2万5千世帯の電力需要がまかなえる規模で、建設資金は1千億円を超える見通しだ。 . . . 本文を読む

物理的実体とも生物的実体とも異なる「社会的な実体」が存在している――岩井克人さん

2008-05-31 | 04-歴史・文化・社会
人文科学とは「人間の科学」という意味である。その中核をなす経済学や法学、言語学や政治学や歴史学は、貨幣や法や言語といった社会的実体を対象にした学問である。これから私は、人文科学が人間の科学としての存在意識をもっているのは、まさに人間が貨幣や法や言語を媒介として初めて「人間」となる社会的生物であるからだと論じてみたい。 . . . 本文を読む

アジアを襲ったふたつの災害も人間の所業とかかわりを持つ面がある――丹羽宇一郎さん

2008-05-28 | 04-歴史・文化・社会
過去50年で世界の人口は2.4倍に拡大し、人類が消費するものは、コメ、小麦などの食糧や鉄が4倍、石油は7倍、電力は21倍になった。地球にかかる負荷は重くなった。環境破壊や地球温暖化は世界各地で進んでいる。そんななかで、アジアを立て続けに大災害が襲った。ミャンマーのサイクロン被害と中国の四川大地震である。 . . . 本文を読む

次世代太陽電池の最有力候補、色素増感太陽電池を開発する――ソニー

2008-05-27 | 05-真相・背景・経緯
ソニーは製造コストの安い新タイプの太陽電池を開発した。原材料にシリコンを使わない。半導体技術の代わりに印刷技術の応用で作れ、製造費が現在普及しているシリコン型の5分の1から10分の1になる見通し。 . . . 本文を読む

製造、使用、処分の各段階で安全対策を講じる必要がある――アンソニー・シートン教授

2008-05-25 | 05-真相・背景・経緯
新技術に関する英科学誌「ネイチャー・ナノテクノロジー」(電子版)は20日、未来の新素材として脚光を浴びているカーボンナノチューブについて、人が吸い込んだ場合の発がん物質として知られるアスベスト(石綿)と同様、肺に中皮腫を引き起こす可能性があると警告する調査結果を公表した。 . . . 本文を読む

かれらに倫理的想像力 moral imagination はいささかもないのか?――大江健三郎さん

2008-05-25 | 04-歴史・文化・社会
新聞は、慶良間列島の渡嘉敷島で沖縄住民に集団自決を強制したと記憶される男、どのようにひかえめにいってもすくなくとも米軍の攻撃下で住民を陣地内に収容することを拒否し、投降勧告にきた住民はじめ数人をスパイとして処刑したことが確実であり、そのような状況下に、「命令された」集団自殺をひきおこす結果をまねいたことのはっきりしている守備隊長が、戦友(!)ともども、渡嘉敷島での慰霊祭に出発すべく沖縄におもむいたことを報じた。 . . . 本文を読む

総合的な視点を持つ「インテリ」の不在を嘆く――茂木健一郎さん

2008-05-24 | 04-歴史・文化・社会
いわゆる文系の人は日本語の空間で閉じている。一方で理系は成果を英語で発表するのが普通でグローバリズムの中で戦ってはいるが、「総合的な視点」に乏しい。それは科学界で日本人がレビュー(解説)を書くのが下手と言われることと通じる。ある研究成果が、例えば脳科学という分野で、さらには人間の知の営み全体の中でどのような位置にあるのかを議論するのが苦手ということだ。 . . . 本文を読む

今こそその歴史観やスパンと視野を修正すべきときなのです――中西輝政さん

2008-05-23 | 04-歴史・文化・社会
結局、日本の中央政府が不況や国内問題で統治能力を失いつつあり、国際的には本来、断固とした決意を政府がもってやるべきこと――合法的利権なら、政府自らが正面から(粗雑な謀略などではなく)武力でもってしても守る、という決断――をためらったこと、ここに満州事変が「日本の悲劇の始まり」となった最大の原因があったといえるでしょう。 . . . 本文を読む

秋口に北極海の氷が少ないと、冬は中国から日本にかけて寒くなる――本田明治さん

2008-05-23 | 09-生物・生命・自然
北極海では地球温暖化の影響とみられる氷の減少が顕著。氷が減れば太陽熱の吸収が増えて寒気が弱まり、冬の気温も上がると考えがちだが必ずしもそうはならないという。 . . . 本文を読む

日本は心理的にも完全に追い詰められていた――中西輝政さん

2008-05-22 | 04-歴史・文化・社会
中国大陸の秩序が大転換するときに、日本ではいつも国内の混乱でその歴史的徴候を見逃してしまい、命取りになることが多いのです。 見方を変えれば、欧米の対日包囲戦略と国際共産主義運動という歴史の大きなうねりに翻弄され、まったくの受身になって、きわめて不利な状況での対応を強いられたのが、満州事変に至る日本の真の姿だったといえます。 . . . 本文を読む

東京-名古屋間に迫る300㌔の長さの断層が動いた――四川大地震

2008-05-21 | 09-生物・生命・自然
中国・四川大地震で動いた断層の長さが最大で、阪神大震災の6倍以上となる約300㌔㍍に達していたことがほぼ確実になった。東京大学や筑波大学など国内各研究機関の解析結果がおおむね一致した。また、中国は四川大地震の規模をマグニチュード(M)8.0に修正。 . . . 本文を読む

日本の不幸は日英同盟廃棄から日米同盟成立にいたる30年間であった――渡辺利夫さん

2008-05-20 | 04-歴史・文化・社会
今後の日本は、かつての日英同盟と同じく、海洋の覇権国家米国と同盟して生きていくのか、大陸国家との連携を深めつつ生きていくべきか。冷戦崩壊後の十数年を経て自国の安全保障のありようを自ら徹底的に考えねばならない時点に日本は立ち至った。 . . . 本文を読む

ハト派に転向したイギリスの代わりに日本がタカ派の役割を背負う――中西輝政さん

2008-05-20 | 04-歴史・文化・社会
満州での日本の利権は国際法に則った合法的なものであり、また日本人にとっては、日露戦争で「同胞十万の血」であがなったもの、という感情的な思い入れがありました。そこで激化する排日運動と日本人迫害のニュースが次々と国内に伝わってくるとなれば、巨視的に見れば、これはもはや、いつ、どんな原因で日本の反撃が始まってもおかしくはない状態だったといえます。 . . . 本文を読む

分かった時は泣いてしまった 歴史に残る日になるだろう――ビストリウス選手

2008-05-19 | 04-歴史・文化・社会
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は16日、義足の陸上男子短距離選手、オスカー・ビストリウス(21)=南アフリカ=が健常者のレースに出場することを認める裁定を下した。カーボン繊維製の義足が人口的な推進力を与え、競技規則に抵触するとした国際陸連(IAAF)の判断を覆したもので、同選手が目指す北京五輪出場に道が開けた。 . . . 本文を読む

町ごと埋もれる悲惨が、四川では複数起こっているかもしれない――五百旗頭真さん

2008-05-19 | 04-歴史・文化・社会
古来、繰り返されてきた悲惨に、今新しい様相が加味されている。奥地の悲惨が世界のトップニュースとなり、世界から支援が集まる。神戸は世界から助けられた。今、四川をしっかり助けたい。そして自然災害の多いアジアは防災協定を結び、互いに悲惨の時を支え合う共同体を、日本が中心に創るべきではないだろうか。 . . . 本文を読む