電脳筆写『 心超臨界 』

他者の働きによるのではなく
自ら他者に尽くすことにより成功をつかめ
( H・ジャクソン・ブラウン Jr. )

賓主応接の礼、談論の和は、げにかくこそありたけれ――松原泰道禅師

2013-10-19 | 03-自己・信念・努力
紀伊大納言頼宣(よりのぶ)は、細川忠興(ただおき)と長い間茶友として親交があった。ある年、忠興は帰国するにあたり、紀伊家の重臣の渡辺直綱(なおつな)に自分の心中を洩らして言う。「私も老境に入ったので、再び出府することが出来るかどうかがおぼつかない。私の末期の思い出に、紀伊家ご秘蔵の虚堂(きどう)和尚の墨蹟をぜひとも拝見させて頂きたいのだが――」と。 . . . 本文を読む

韓国は自らの当事者能力あるいは外交力不足を暴露するようなものだ――黒田勝弘さん

2013-10-16 | 05-真相・背景・経緯
最近の韓国外交の姿が気になった。韓国が中国や米国、国連など外国や国際舞台でしきりに日本批判をしているからだ。最も新しいところでは、朴槿恵(パククネ)大統領が韓国を訪れたヘーゲル米国防長官相手に、日本との領土問題や慰安婦問題に触れ日本非難を展開している。ヘーゲル国防長官も“場違い”の慰安婦問題を訴えられてびっくりしたに違いない。 . . . 本文を読む

「意見書」議案に自民党が賛成した理由は「議長選とのバーター」だったのでは?――産経新聞

2013-10-10 | 05-真相・背景・経緯
島根県議会は6月26日に「日本軍『慰安婦』問題への誠実な対応を求める意見書」を賛成多数で可決した。竹島(同県隠岐の島町)問題を抱え、国際問題には敏感であるはずの島根県で、なぜ自民までも賛成に回ったのか。 . . . 本文を読む

ネットは今日のイデオロギー闘争の主戦場――河崎真澄さん

2013-10-09 | 05-真相・背景・経緯
中国でインターネットや中国版ツイッター「微博」に書き込まれる情報を当局の指示に従って監視し、報告や削除を行う“検閲官”が全土に約200万人いることが分かった。改革志向の新京報が8日までに報じた。中国のネット人口は約5億人。検閲官1人あたり約250人の発言を監視する計算になる。 . . . 本文を読む

2013-Q3 メルマガ「こころは超臨界」・アーカイブ

2013-10-05 | 12-読書記録
2013年第3四半期発行のメルマガ・アーカイブです。 みなさんの読みたい記事が見つかることを願っています。 . . . 本文を読む

菅氏や仙谷氏の言葉が真実からほど遠いことは、多くの国民も直感していた――阿比留瑠比さん

2013-10-02 | 05-真相・背景・経緯
3年前の24日、那覇地検の次席検事が船長釈放を発表する記者会見で「日中関係を考慮」と不快そうにコメントを読み上げていたのも忘れられない。「この事件意外に(検察が)外国との関係を考慮した例は承知しない」(当時の西川克行法務省刑事局長)という無理筋の話を押し付けられたのだから当然である。 . . . 本文を読む

仙谷氏は、中国漁船衝突の船長釈放を法務次官に要望していた――産経新聞

2013-10-02 | 05-真相・背景・経緯
尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖で平成22年9月に起きた中国漁船衝突事件をめぐり仙谷由人官房長官(当時)が、菅直人首相(同)の意向も踏まえ、公務執行妨害で逮捕された中国人船長を釈放するよう法務・検察当局に水面下で政治的な働きかけを行っていたことが23日、分かった。仙谷氏が同日、産経新聞の取材に応じ、認めた。 . . . 本文を読む

名言との出合い 2013年 10月

2013-10-01 | 10-名言との出会い
13.10.31 ひらめきを与えるのは解答ではなく質問である ( ウジェーヌ・イヨネスコ ) It is not the answer that enlightens, but the question. ( Eugene Ionesco ) 13.10.30 明晰さと勇気を持って、どこのドアにも入ったり 誰からの誘いにも乗ったりなどするな 自分の平和を守るのだ ( テーマ・デーヴィス ) H . . . 本文を読む