子曰く、狂にして直からず、侗(おろか)にして愿(つつしみ)あらず、悾悾(こうこう)として信ならずんば、吾れこれを知らざるなり。 . . . 本文を読む
子曰く、篤く信じて学を好み、死を守りて道を善くす。危邦(きほう)には入らず、乱邦には居らず。天下道あるときは見(あら)われ、道なきときは隠る。邦に道ありて、貧にして且つ賤しきは恥なり。邦に道なくして、富み且つ貴きも恥なり。 . . . 本文を読む
曾子(そうし)、疾(やま)いあり。孟敬子(もうけいし)、これを問う。曾子、言いて曰く、鳥の将に死なんとするや、其の鳴くこと哀(かな)し。人の将に死なんとするや、其の言うこと善し、とあり、君子の道に貴ぶところのもの三あり。容貌を動かしては、斯(こと)に暴満に遠ざかる。顔色を正しくしては、斯に信に近づく。辞気を出しては、斯に鄙倍(ひばい)に遠ざかる。籩豆(へんとう)の事には、有司存す。 . . . 本文を読む
曾子(そうし)、疾(やま)いあり。門弟子(もんていし)を召して曰く。予が足を啓(ひら)け。詩に云う。戦戦兢兢(せんせんきょうきょう)として、深き淵に臨むが如く。薄き冰(こおり)を履(ふ)む如くせよ、とあり。而今而後(しこんじご)、吾れ免れしを知るかな、小子。 . . . 本文を読む
子曰く、恭にして礼なければ労す。慎んで礼なければ葸(おそ)る。勇にして礼なければ乱る。直にして礼なければ絞(せま)し。君子、親に篤くすれば、民、仁に興る。故旧遺(わす)れざれば、民、倫(うす)からず。 . . . 本文を読む








