電脳筆写『 心超臨界 』

あなたが犯す人生最大の過ちは
過ちを犯すことを常に恐れることである
( エルバート・ハッバード )

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1116「臨床読書」

2011-05-31 | 05-真相・背景・経緯
臨床読書とは、ベッドで本を読むという意味ではない。医者の臨床のご とくに本を読む。そういう意味である。私は医学教育を受けた。しかし、 医業はやる気がない。本ばかり読んでいる。(養老孟司さん) . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1115「情けは人の為ならず」

2011-05-30 | 03-自己・信念・努力
他人の喜ぶような言葉や行いを、自分の人生の楽しみとするという 尊い気分になって生きてごらん、今日から。それがなかなかできそ うもないって言ったら大間違い。人間の心の底には、どんな人間で も情け深い思いやりというものがあるんだよ。【中村天風師】 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1114「母からの宿題」

2011-05-27 | 06-愛・家族・幸福
私はいい匂いのするカレー鍋の前で、母親との別れの恐怖に震える亜紀 を抱きしめることしかできませんでした。(里山風さん) . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1113「明珍火箸」

2011-05-26 | 05-真相・背景・経緯
姫路の代表的な伝統工芸品。その澄んだ音色と余韻は全国的にも有名で、 冨田勲やスティービーワンダーなど国内外のミュージシャンからも絶賛 されています。(SONYのマイクの音質検査にも使われています) 【 ほりほりの姫路ガイド 】 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1112「裁判の嘘」

2011-05-25 | 04-歴史・文化・社会
何が事実かということについて、「信用できる」とされている資料であ っても、じつはそれほど信用できるものではないということを、嫌にな るほど感じたのは、田中角栄を被告とするロッキード裁判であった。 (渡部昇一教授) . . . 本文を読む

スーパーマンにかかわった多くの人たちに不運が次々と降りかかった――マーティン・プリマー

2011-05-24 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
1938年、ライターのジェリー・シーゲルとイラストレーターのジョー・シャスターは、スーパーマンにかんする権利をよく考えもせずに、わずかな額で譲りわたしてしまった。自分たちの作品によってあがった巨額の利益をもっと公平に分配してもらおうと何度となく出版社を訴えたが、ことごとく失敗に終わった。亡くなったときのシャスターは、まるで世捨て人のようになっていた。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1111「将を射んと欲すれば」

2011-05-24 | 08-経済・企業・リーダーシップ
日経新聞今月の「私の履歴書」はアサヒビール元会長の瀬戸雄三さん。 アサヒがシェアを落とし低迷にあえいでいた時代、41歳の瀬戸さんは 販売第一課長として大阪支店に赴任しました。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1110「脳が自発的に働く」

2011-05-23 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
●潜在意識は人間の生命を生かし、また守る貴重な役割を実行すると同 時に、実在意識の思念するものを現実化するよう自然に努力を行う傾向 がある。(中村天風師) . . . 本文を読む

亜紀は「鬼母さんだ、いつも怒っている」と言いながらも一生懸命覚えていました――里山風さん

2011-05-22 | 06-愛・家族・幸福
「私、本当に疲れた、亜紀が料理の作り方を覚えようとしないの、あなたから言ってよ」。末期ガンの宣告を受けて病床に伏している親友の知子からの依頼でした。小学生の一人娘を残して逝かなければならないと知った時に「父親は仕事が忙しくて亜紀の面倒をみられないでしょう、一人でもこまらないように、残された時間を使って家事を教えている」と聞かされていました。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1109「幸せの帽子」

2011-05-20 | 06-愛・家族・幸福
★すべての人が幸せを求めている。しかし幸せというものはそうやすやすとやってくるものではない。時には不幸という帽子をかぶってやってくる。(坂村真民先生) . . . 本文を読む

会社の存続が許された場合の今後の方針を、徹夜で報告書にまとめ上げた――アラン・チーク

2011-05-19 | 03-自己・信念・努力
2年後、チークはアメリカに本社があるロンドンの出版社で働いていた。しかし、そのイギリス支社は、できたばかりだというのに大きなトラブルを抱えていた。ほんの数カ月で初期投資が消え去ったうえに、多額の銀行当座貸越金がかさんでいたのである。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1108「ヘップの法則」

2011-05-19 | 05-真相・背景・経緯
●脳科学の発展の過程で、学習とは、すなわち、神経細胞と神経細胞の シナプスと呼ばれる結びつきの構造が変化することだということが明ら かにされてきました。(茂木健一郎さん) . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1107「朝鮮人大虐殺の嘘」

2011-05-18 | 04-歴史・文化・社会
★それにしても、なぜ近現代史を専門とする知識人たちは、「朝鮮人虐 殺」数字を根拠もなく膨大なものにし、国家テロに立ち向かう自警団や 治安部隊を「ウルトラナショナリズムの異様な突出」(大江健三郎)と 短絡的に捉えてきたのだろうか。(工藤美代子さん) . . . 本文を読む

あぁ、俺は母に愛されていた子なんだ、そういう形で愛されていたんだ――西村滋さん

2011-05-18 | 06-愛・家族・幸福
ぼくは幼少期に両親を結核で亡くしているんですが、まず母が6歳の時に亡くなりました。物心ついた時から、なぜかぼくを邪険にして邪険にして、嫌なお母さんだったんですよ。散々いじめ抜かれて、憎まざるを得ないような母親でした。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1106「多忙」

2011-05-17 | 06-愛・家族・幸福
大賀典雄さんの趣味は、オーケストラの指揮と飛行機の操縦。指揮のほうで は1995年6月、世界最高の楽団の一つイスラエル・フィルハーモニ ーの定期演奏会に招かれるほど、一流指揮者として遇されていた。飛行 機操縦のほうは、単発機からジェット機まで、20年間で7つのライセ ンスを取った。 . . . 本文を読む