電脳筆写『 心超臨界 』

人生は良いカードを手にすることではない
手持ちのカードで良いプレーをすることにあるのだ
ジョッシュ・ビリングス

名言との出合い 2011年 7月

2011-07-31 | 10-名言との出会い
怒りは心の明かりを吹き消す (ロバート・インガソル) Anger blows out the lamp of the mind. ( Robert Ingersoll, American politician, 1833-1899 ) . . . 本文を読む

アイスメテオライトが見つかる確率なんて十の十乗分の一くらいだ――樋口敬二さん

2011-07-30 | 05-真相・背景・経緯
氷のあわについてはおもしろい話がありまして……。最近アメリカの宇宙探査機ボイジャーが木星に行きましたね。あれで木星に氷の月があるということがわかりましたでしょう。ああいうので宇宙雪氷学というのが成り立ちそうだということがわかって、これからやらねばいかんと思っているのです。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1158「愛をこめて」

2011-07-29 | 06-愛・家族・幸福
私はあなたにぜひ知ってもらいたいのです。誰かがあなたを起きて待っ ていることを。部屋は用意され、灯りはともされ、扉は開け放たれ、あ なたは待ち望まれていることを。私にはわかります。私は、かつてあな たの家の玄関に、神様が立っておられるのを見たのですから。 (ジョン・トッド) . . . 本文を読む

なにごとにもとらわれない柔軟な発想こそが大切なのだ――竹村健一さん

2011-07-29 | 03-自己・信念・努力
自分のやりたいことをするのが、今の自分を生かす手段なのである。そう考えれば、その手段はいくら変わってもいい。要は、自分がどう生きれば楽しいのか、どう生きれば自分で満足できるかということだ。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1157「フォトリーディング」

2011-07-28 | 05-真相・背景・経緯
右脳は、イメージを処理する脳ですから、写真のように何百万バイトも の情報を撮り込むことができます。フォトリーディングは、左脳と右脳 の役割の違いを踏まえ、全脳をバランスよく活用します。その結果、大 変なスピードで、文書が処理できるようになるのです。 . . . 本文を読む

自らの生き方に照らし、特殊(個別)の中に普遍(本質)を見る――福原義春さん

2011-07-28 | 05-真相・背景・経緯
私は、教養とは、読書量や、そこから得られる人生論の量、そしてそこで得られる人間の厚みを糧にして、全人的にどのような存在になれるか、そしてその存在を持って他者にどう影響できるかに本質が宿っていると思う。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1156「裁判の嘘(その10)」

2011-07-27 | 04-歴史・文化・社会
法律を冒涜し、国際法を犯してまで、なぜアメリカは東京裁判を強行し たのだろうか。アメリカは日本に対して、精神的「カルタゴの平和」を 目指したのだ。狙いはそれだったのだ。おじいちゃんはそう思っている。 (中條高徳さん) . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1155「偽装薬品」

2011-07-26 | 04-歴史・文化・社会
これは偽装薬品です。一見、「人権」を救済する「法案」ですが、この 法律は日本人の人権と言論・表現の自由を抑圧する懸念のある法律です。 . . . 本文を読む

足の裏には見えない穴があって、なんというか、グワーッと呼吸するんですよ――鎌田東二さん

2011-07-26 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
ぼくは、神道ソングライターになって歌をうたっていますが、そのときに、どこで歌をうたうと思われますか。まず喉(のど)でうたいますよね。それからハートでうたう。腹でうたうとか、いろいろありますね。そういうことを意識しながら毎晩練習していたら、あるときふいに気づいたんです。足の裏でうたったときに、はじめて、歌うという感覚がきちんと出てきたんです。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1154「愼獨」

2011-07-25 | 03-自己・信念・努力
誘惑に屈するにつれ、人は卑劣で不誠実な道に迷いこみ、堕落する。仮 に誘惑に負けて犯した悪事がうまく運んだとしても、またそれが発覚し なかったとしても、その人間はもはや昔とは別人である。(『自助論』) . . . 本文を読む

明治維新が成立するまでは、ひじょうに明快なビジョンがあった――渡部昇一教授

2011-07-24 | 04-歴史・文化・社会
フロイトの学説によれば、人間が危機的な状況に陥ったときに採(と)る行動というのは、みな幼児期の記憶に由来するというが、それと同じように危機に直面した民族も、まず過去を思い出すようである。その点、幕末の武士たちが幸福だったのは、頼山陽の史書『日本外史』や『日本政記』が広く読まれていて、歴史に対する知識をみなが持っていたということである。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1153「仕事」

2011-07-22 | 06-愛・家族・幸福
あの人たちは貧しくて、苦しくて、惨めな立場に身を置いて、私たちの 愛ややさしさや思いやりを引き出してくれているのです。貧しい人は美 しい。どうぞそのことに気づいて帰ってくださいね。ゴッド・ブレス・ ユー。(マザー・テレサ) . . . 本文を読む

ありがとうっていう言葉を支えにして生きていった子の年賀状が来てました――向野幾世さん

2011-07-22 | 06-愛・家族・幸福
ある時、彼女がすごく顔を輝かせながら学校へ、早くに到着したんです。「キョウコちゃん、やっと来たね」って言ったら、彼女がものすごく嬉しそうに、もう堰を切ったように話してくれたのは、「先生、私な、〈ありがとう〉と、〈すみません〉っていう二つの言葉持ったなら、世の中生きていれるんやって今日分かったんや」って。 . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1152「時は金よりも」

2011-07-21 | 03-自己・信念・努力
物質礼賛のMaterialist(実利主義者)は、あるいは、「時は金なり」 というこの言葉に心からの共鳴を惜しまないであろう。しかし、金は失 っても取り返すことはあえて不可能ではないが、時はいったん失ったら 永久に現在の意識に決して戻ってこない。(中村天風師) . . . 本文を読む

本日のメルマガ『こころは超臨界』 No.1151「裁判の嘘(その9)」

2011-07-20 | 04-歴史・文化・社会
昭和21年(1946)~23年(1948)の東京裁判(極東国際軍 事裁判)で日本は侵略国家に仕立てられ、明白な戦争犯罪である原爆投 下や日本各地への絨毯爆撃大虐殺を帳消しにする南京虐殺がでっち上げ られた。(西村幸祐さん) . . . 本文を読む