124 121213『ぐうたら社会学』 遠藤周作、集英社 (2011/5/20)
123 121207『続 いい言葉は、いい人生をつくる』 斎藤茂太、成美堂出版 (2006/02)
122 121205『人間の覚悟』 五木寛之、新潮社 (2008/11)
121 121205『眠れぬ夜に読む本』 遠藤周作、光文社 (1996/09)
120 121130『ある . . . 本文を読む
12.12.31
道ある道を行かず道なき道を行け
足跡を残すのだ
( エマソン )
Do not go where the path may lead, go instead
where there is no path and leave a trail.
( Ralph Waldo Emerson )
12.12.30
恐怖は希望なしには存在せず
希望は恐怖なしには存在しない
( バール . . . 本文を読む
昨年12月8日朝、石川県金沢市の石川護国神社で、22歳の金沢大生が切腹自決した。彼は北海道出身で金沢市に住む大学4年生、Sさんであった。警察が調べたところ、腹部と首に深い刺し傷があり、近くにはナイフと透明のビニールシートにくるまれた日章旗があった。Sさんはナイフで腹を十字に切った後、自ら頚(けい)動脈を切って自決したものと判明した。 . . . 本文を読む
1937年(昭和12年)、ついに日本と中国とは全面的な交戦状態にはいった。日本軍は北京(ぺきん)・南京(なんきん)・漢口(かんこう=ハンカオ)・広東(かんとん)などを次々と占領し、中国全土に戦線を広げたが、蒋介石の政府は重慶(じゅうけい=チュンキン)にたてこもって抗戦を続けながら、結局、中国の抵抗を屈伏させることができなかった。 . . . 本文を読む
亡くなった米長邦雄さんには3人の兄がいて、3人とも東大に進んだ。小学卒業と同時に将棋のプロを目指した米長さんは後に「兄貴たちは頭が悪いから東大に行った」と語ったという。実際は親友の故芹沢博文九段が言い始めたらしいが、米長さんの「名言」として定着する。 . . . 本文を読む
京都大学名誉教授の中西輝政氏はさらに踏み込んで、中国がこの敵国条項を「日米安保を無効化する“必殺兵器”と考えている可能性が高い」と見る。国連憲章の53条と107条は、日独など旧敵国が侵略行動や国際秩序の現状を破壊する行動に出たとき、加盟国は安保理の許可なく独自の軍事行動ができることを容認している。 . . . 本文を読む
東京のキャバレー王、福富太郎(ふくとみたろう)氏に会った時、氏は自分の店で働くホステスの一人一人に、なにげなく、「君は実に綺麗だ」、そう言ってやるそうである。すると必ず、そのホステスは素顔まで綺麗になるという。これは一種の催眠術だが、当をえている。綺麗だと他人に言われれば、現在よりも素顔が美しくなる。 . . . 本文を読む
今回、経産省の「電力システム改革専門委員会」が発送電分離を言い出した背景には、同委員会の「電力システム改革の基本方針」にも明らかなように「原子力を中心とする大規模電源の限界とリスク」を指摘し「地域割の垂直一貫体制」を批判することで、以前に挫折した発送電分離を実現しようとする意図がある。 . . . 本文を読む
「脱原発」はわかりやすいうえ、原子力を避けたい国民感情に良くマッチする。「脱原発」は、無党派層を強く意識して、否(いや)が応でもシンボリックな政策課題として使われることになる。しかし、今回の総選挙で「脱原発」が、政党選択の優先的な指標となることが本当に適切なことなのか疑問である。それ自体に具体性が欠け、願望的な目標設定にしかなっていないからである。 . . . 本文を読む
“決死隊”が高い放射線量の中を突入して時間と闘っていたさなか、不幸にも菅首相がヘリでやってきた。緊張の原発対処中だというのに、首相の応対に手をとられる。同行者はすぐヘリから降りることを許されなかった。菅首相が現地に視察にきた証拠の第一歩を撮影するためだ。 . . . 本文を読む
脱原発をしても生活水準を下げないとなると、電力が不足することは明らかです。そこでドイツはどういう方策を取ることにしたか。これがヨーロッパ全域に及ぶ送電網の構築なのです。全ヨーロッパに送電網を張り巡らし、電力をドイツまで持ってくるというわけです。いや、ヨーロッパに限りません。計画によると、送電網の伸びていく先は地中海を越えてアフリカにまで及んでいます。 . . . 本文を読む
ある日、電話が鳴った。相手はうちの病院に入院していた患者さんで、「病院に収容されたうえ、精神分裂病(いまの統合失調症)という病名をつけられたので、一生が台なしになった。どうしてくれる」と言う。 . . . 本文を読む
日本政府は2030年代に原発ゼロを目指す方針を打ち出しているが、この方針については基本的に十分な議論が尽くされていない。福島事故を受け、原発の怖い面だけが強調されている。政府の対応、危機管理もお粗末で、原子力の信頼を失った状況になっている。エネルギー政策はこのようなパニック状態で決めてはいけない。 . . . 本文を読む
3年前の衆議院議員選挙で、民意は、あきらかに誤った判断をした。民主党に3年余も政権を担当させてしまった事態について、私ども有権者は(民主党に票を投じていようといまいと)深く反省しなければならない。誤った判断をしたならば反省し、次の選挙の教訓とする―これが、弱点だらけの民主主義を運営していくにあたっての要諦である。 . . . 本文を読む








