電脳筆写『 心超臨界 』

あなたが犯す人生最大の過ちは
過ちを犯すことを常に恐れることである
( エルバート・ハッバード )

大事は軽く、小事は重く――中山素平

2022-12-30 | 08-経済・企業・リーダーシップ
解決にもっていく過程の、細々した小事には最新の注意をはらう必要がある。小事をおろそかにして大事が解決したためしはない。 . . . 本文を読む

「軟酥の法」ですっかり健康を取りもどす――白隠禅師

2022-12-26 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
軟酥(なんそ)とは、チーズとアイスクリームを混ぜたようなものだと思ってください。さてそのやり方は、驚くことに現代で言うイメージ・トレーニングなのです。さあ、あなたもつぎの要領で試してみてください。 . . . 本文を読む

03 真珠湾攻撃の真実

2022-12-23 | 01-東京裁判史観
真珠湾攻撃に踏み切る前、日本はABCD包囲陣による経済封鎖を受けて、鉄鉱石一つ、石油一滴入手できない状態でした。そこにアメリカは「ハル・ノート」を突きつけてきます。シナ大陸からの即時撤退、日独伊三国同盟の破棄、反日的蒋介石政権の承認など、日本政府がのめるわけがない要求ばかりでした。実質的な最後通牒と言えるものです。これでは、日本が「卑怯な騙し討ち」を行う理由などどこにも見当たりません . . . 本文を読む

セレンディピティが英国版「吉田松陰伝」を導く――よしだみどりさん

2022-12-22 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
よしだみどりさんは、「宝島」の作者スティーブンスンの「子ども詩の園」を翻訳するため、彼の生涯を調べているうちに、彼が吉田松陰の小伝を書いていることを偶然に知ります。 . . . 本文を読む

東京裁判はインチキ 《 東京裁判はキングオブディベート 》

2022-12-21 | 04-歴史・文化・社会
靖国神社参拝について、「A級戦犯が合祀(ごうし)されているからいけない」という。しかし、A級被告を裁いた東京裁判が、理不尽な間違った裁判であったならば、この主張は根拠を失い、単なる言いがかりとなる。 . . . 本文を読む
コメント (2)

00 東京裁判史観を払拭する

2022-12-21 | 01-東京裁判史観
東京裁判史観は今の日本をがんじがらめに縛りつけています。これを崩していくためには、国民一人一人の自覚が必要です。東京裁判史観を廃して本来の日本を取り戻そうではありませんか。 . . . 本文を読む

一歩一歩「謙虚、素直」「謙虚、素直」と心の中で唱えながら歩く――塩沼亮潤

2022-12-18 | 03-自己・信念・努力
受け身になって「人にやらされている」「しなければならない」と思った時点で、人の気持ちはどんどん卑屈になってしまうものだと思うのです。同じ環境でも、自分の気持ちで進んで乗り越えさせていただこうと思えば、自然と笑顔も出てきます。行も、人生も卑屈になってはいけません。楽しまなくてはいけません。 . . . 本文を読む

韓流の本当の意味での援助者――李秀賢(イ・スヒョン)さん

2022-12-16 | 04-歴史・文化・社会
釜山出身の李さんの勇気をたたえる追悼碑が、子供大公園にある。韓国語、英語、日本語、中国語で説明が書かれ、碑には「利己心が蔓延(まんえん)するこの世の中で、李さんの義理にあふれた行動は時代と国境を越えた人類愛の実践である」と刻まれている。 . . . 本文を読む

04 悪魔の思想 「進歩的文化人」という名の国賊12人

2022-12-02 | 01-東京裁判史観
GHQが行った公職追放のおかげでその後釜におさまった人々を敗戦利得者と呼びます。本来の職を奪われた人々の地位と権力を棚ぼたで引き継ぐことになったからです。もちろん、彼らが東京裁判史観の信奉者であったことは言うまでもありません。とくに学界と教育界に多くの敗戦利得者が入り込みました。そうした背景から生まれてきたのが進歩的文化人と呼ばれる人々でした。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 「頑張れ、ブランドン!」 》

2022-12-01 | 05-真相・背景・経緯
米アラバマ州タラデガで10月2日、「NSCAR(ナスカー)」という有名な自動車レースの一つが開催された。ブランドン・ブラウンという若いドライバーが優勝し、テレビ局NBCのインタビューに応じた。インタビューの途中、後ろの方の観客が「バイデンはクソッタレ!」(”F*** Joe Biden!”)との罵声を大声で連呼した。しかし、NBCのリポーターは、次の質問をこう始めた。「後ろで「頑張れ、ブランドン!」(”Let’s go, Brandon”)とお聞きになっていると思いますが」と。 . . . 本文を読む