電脳筆写『 心超臨界 』

あなたが犯す人生最大の過ちは
過ちを犯すことを常に恐れることである
( エルバート・ハッバード )

アメリカは感情的とも言える法律を平気で作ってしまう「民主的風土」を持っている――渡部昇一教授

2010-07-28 | 04-歴史・文化・社会
日本人をシナ人のように虐殺すれば、日本政府から強い抗議がきて、国際問題に発展するのは明らかであった。したがって、彼らは法律を変えることで日本人に対抗しようとした。つまり、州ごとに次から次へと排日移民法を成立させて、日本人移民を締め出すという手段を採ったのである。 . . . 本文を読む

東から入ってくる白人は歓迎し、西からの有色人種は許さないという態度が明確になった――渡部昇一教授

2010-07-26 | 04-歴史・文化・社会
19世紀後半になっても、ヨーロッパ大陸からアメリカに大量の白人が渡って来ていた。ところが、西海岸の近くへ行ってみると、すでにシナ人たちが相当の生活を営んでいた。その時の貧乏な白人たちの失望、落胆、怒りは、いかばかりであったか。今の言葉で言えば、フラストレーションである。 . . . 本文を読む

まさに戦時国際法違反であり、人道上も許されざる蛮行であった――中條高徳さん

2010-07-25 | 04-歴史・文化・社会
その時、旧ソ間には中立条約が結ばれていた。日本がポツダム宣言を受諾して戦争終結状態に入る間近の8月8日、ソ連軍は日本に宣戦布告して満州(中国東北部)、北朝鮮、樺太(からふと)に侵入し、約60万人をソ連に連れ去り、強制労働をさせ、約6万人を餓死、凍死させた。北方四島もその時不法占拠されたのである。 . . . 本文を読む

国家連合機関は、「人種差別は今後も続ける」という判決を下したも同然だった――渡部昇一教授

2010-07-19 | 04-歴史・文化・社会
第一次世界大戦が日米を含む連合軍側の勝利に終わった翌年の1919年(大正8)、国際連盟の結成が決まったのだが、その規約作成の場で日本の牧野伸顕(のぶあき)全権代表が画期的な提案を行った。「連盟に参加している国家は、人間の皮膚の色によって差別を行わない」という内容の条文を規約に盛り込もうというものであった。 . . . 本文を読む

ハリマン問題は、賛成から取り消しまでわずか10日ばかりの間に起こった事件であった――渡部昇一教授

2010-07-17 | 04-歴史・文化・社会
日露戦争に勝利を収めた日本は、朝鮮半島に触手(しょくしゅ)を伸ばすロシアの意図を挫(くじ)くことができた。明治38年(1905)9月5日、ポーツマス条約が調印され、ロシアは韓国や南満州から手を引くことになった。日本がロシアに勝ったのを見たアメリカが考えたのは、「これはシナ大陸にアメリカの利権を得るチャンスだ」ということであった。 . . . 本文を読む

民主党政権、菅内閣にはおよそ外交はできない、と判断してよいだろう――中西輝政さん

2010-07-14 | 04-歴史・文化・社会
外交の常識で考えれば、伊藤忠商事という一企業の相談役であるというだけではなく、「北京市市長国際企業家顧問会議顧問」を務める人物を中国大使とするなど、あってはならない人事だ。たとえ丹羽宇一郎氏本人が大変な人格者であったとしても、このような企業の重役が任地国の公職に就いていることを知りつつ、日本大使にすれば、背景を疑われことになる。 . . . 本文を読む

やる気にスイッチを入れるのは、カラダなんだ!――上大岡トメさん

2010-07-13 | 03-自己・信念・努力
やる気がなくても、とりあえず掃除機を出せば掃除を始める。気が向かなくてもパソコンの前に座ってスイッチをいれたら、原稿を書き出す。キッチンに立てば、野菜を切り出す。切り始めたらナベを火にかけたり、ごはんを炊いたり。最初はなかったやる気。でも、いつのまにか作業をすることに夢中になっています。 . . . 本文を読む

コマーシャルを喜んで観ている日本人たちは、それこそ侮蔑と嘲笑の的なのである――水島総さん

2010-07-09 | 04-歴史・文化・社会
ソフトバンクのTVコマーシャルの出来は大変面白い……と、ほとんどの日本人視聴者は考えており、事実、私もそう思っていた。しかし、南北朝鮮人にとって、犬が演じる「日本のお父さん」は、「犬野郎」という侮蔑を意味しており、「犬の子」(ケッセキ)という言葉は、最大の侮蔑を表現する朝鮮語なのである。 . . . 本文を読む

神聖な存在である私たちの真の許しとは、罪人ではないと知ることだ――アラン・コーエン

2010-07-07 | 03-自己・信念・努力
「その卒業アルバムは盗んだわけじゃないよ。もとから無料だったんだよ。在庫が多すぎたから、余ったのをテーブルの上に置いて、『卒業アルバムの欲しい方は書店から敬意を込めて差し上げます』という貼り紙をしておいたんだ。君はその貼り紙を見なかっただけだよ」 . . . 本文を読む

目の前の出来事の原因は外ではなく、自分自身にある――イハレアカラ・ヒューレン博士

2010-07-05 | 03-自己・信念・努力
目の前にいろいろな出来事が起きてきて、それが過去のどの記憶によるものか自分では分からないけれども、問題の責任は自分にあるという原点に戻って「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」といい続けていれば、記憶は消されていく。 . . . 本文を読む

「ホ・オポノポノ」とは、完璧を目指して誤りを正すという意味――イハレアカラ・ヒューレン博士

2010-07-02 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
仕事でも生活でもいろいろな問題にぶつかりますね。でも、その問題というのは外にあるのではなく、すべてあなたの記憶の中にある。手放さなくてはいけないのは、その記憶なんです。問題解決の具体的な方法をお話しする前に、まずはそのことをきちんと押さえていただかなくてはいけません。 . . . 本文を読む