電脳筆写『 心超臨界 』

誠実な心が誠実な行動を生む
( ブリガム・ヤング )

「形の場」による「形の共鳴」――シェルドレイクの仮説

2024-05-04 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
現在自然に存在する生物の特徴的な形と行動、また物理的、化学的なあらゆるシステムの形態は、過去に存在した同じような形態の存在の影響を受けて、過去と同じような形態を継承する。それは「形の場」による「形の共鳴」とも呼ばれるべきプロセスによっている……。 . . . 本文を読む

過去は本当に存在したのだろうか?――篠原駿一郎

2024-05-04 | 03-自己・信念・努力
そうさ。もし悪魔がいて、君の心の中にいろんな記憶を埋め込もうとする。それは現実におこったことではなくて、単に記憶として持たされるわけだ。そして、君はそれを本当に過去の出来事だと思い込むことになる。ということも考えられる。 . . . 本文を読む

「変なサラリーマン」が社長になる――上野和典

2024-05-04 | 08-経済・企業・リーダーシップ
古いタイプの人間から「手を抜いているのではないか」と批判されることもしばしばだったが、意に介さなかった。「目標を達成しさえすればいいんでしょ? 達成できないときは、担当を代えてくれ」と平気で口にした。 . . . 本文を読む

勤勉ならざる人ほどせわしなく動き回る――ジョン・トッド

2024-05-04 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
【한국어로 배우는 명언의 지혜】  然るべき義務や本来の仕事をおろそかにしている人間は、なんとか自分の愚かさを忘れさせてくれるようなことで頭をいっぱいにしている。 . . . 本文を読む

自分の仏法僧を持て――大野玄妙

2024-05-04 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
聖徳太子は、義や信、すなわち道理にかなった正しい道や言葉と心が一致した誠の大切さを説いた。悟りを開いた仏、仏の教えである法、法を実践する僧の『仏法僧』を貴べと説いた。 . . . 本文を読む
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他人の知性にふれることによって自分が鍛えられる――ジョン・トッド

2024-05-04 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
【한국어로 배우는 명언의 지혜】  自分にはいったい何ができないのかを心得ていることは、できることを心得ていることと同様、きわめて大切なことである。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 地方が日本の国防を決める日本の脆弱性――ケント・ギルバート 》

2024-05-04 | 05-真相・背景・経緯
馬毛島は種子島から約10キロメートル離れた無人島です。平坦な地形のため、滑走路などの施設建設が比較的容易とされています。防衛省はFCLP(米空母艦載機着陸訓練)の移転候補地として、「同島での施設の整備が必要」としています。しかし、2021年1月の市長選で、移転反対派候補が144票差で当選し、基地建設計画の中止を要求するなど、計画は順調に進んでいません。投票した有権者数は約1万2000人でした。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 ワクチンより治療薬が大事――馬淵睦夫 》

2024-05-04 | 05-真相・背景・経緯
有効な治療薬は、すでに存在しています。(中略)ところが、新型コロナウイルスへの治療薬として、当局は承認していません。効果がある治療薬を承認しないのは、誰が考えてもおかしい。なぜ承認されないのかというと、ワクチンを打たせるためです。ワクチンを開発した製薬会社は投資を回収しなければいけないし、儲けなければいけない。安い治療薬があったら、ワクチンを開発した企業が困るのです。彼らが治療薬を承認しないように圧力をかけているのでしょう。 . . . 本文を読む

不都合な真実 歴史編 《 原爆を落としたのはチャーチル?――渡辺惣樹 》

2024-05-04 | 04-歴史・文化・社会
スチムソンが「無警告で都市に使用する」ことを決定するのですが、実際の投下に迷いを見せていたトルーマンにチャーチルは「日本は真珠湾を警告もなく攻撃し、帰国の若者を殺したではないか」と言ったといいます。 . . . 本文を読む

悪魔の思想 《 久野収――自らを「進歩的文化人の先頭」と称する自尊心の化物/谷沢永一 》

2024-05-04 | 04-歴史・文化・社会
左翼用語では、未熟な党員や一般人を煽動する調子のいい喋り立てを、一服吹く、と言い慣わします。進歩的文化人という嘲り言葉は、ごく初歩の左翼的な演説に類する文章を書きちらして、どうだ俺様はススンデイルだろうと、ご機嫌で胸をそらしている連中を、陰で笑いものにするための、見下げた指示語として発生したのです。ところが、この進歩的知識人、進歩的文化人という蔑称を、年月が経つうち勘違いして、…… . . . 本文を読む

歴史を裁く愚かさ 《 歴史の分らない歴史教科書――西尾幹二 》

2024-05-04 | 04-歴史・文化・社会
歴史は、学校の教科書では分らないという経験は誰にもある。けれども、分らなさにもいろいろな程度があって、私が昔習った歴史の教科書では日本が西欧に「追いつけ追い越せ」の一心で懸命に生きた努力の足跡だけはしっかり伝えられた。さまざまな失敗や過誤はあったにせよ、昨日よりも今日を良くしようとした近代日本の生みの苦しみだけは描かれていた。 . . . 本文を読む

日本史 古代編 《 客観志向の『日本書紀』――渡部昇一 》

2024-05-04 | 04-歴史・文化・社会
『日本書紀』のほうは、自己の属する王朝の正史である。文字がなかった時代のものであるから、いろいろな伝承の伝えてあるものをできるだけ広く編集するより仕方がなかったわけであるが、その範囲内における客観性への意図は、十分、現われているとしなければならない。現代においてすら、これだけの客観性への意欲を示していない歴史を編集している国は、いくらでもある。 . . . 本文を読む

人間通 《 腕を振るう――谷沢永一 》

2024-05-04 | 03-自己・信念・努力
大相撲を今日の繁栄に導いた決定的な功労者は武蔵川喜偉(むさしがわよしひで)である。境川尚(しょう)協会理事長の義父に当る。出羽の花を名乗った現役時代は脇(わき)の甘いのが難で前頭二枚目止まりであった。それが引退後は簿記の勉強をはじめ厳しい精進で透徹した実務能力を身につけ相撲協会の運営を掌(つかさど)る。 . . . 本文を読む

向上心 《 バランスのとれた「良識」はどんな智恵にもまさる――サミュエル・スマイルズ 》

2024-05-04 | 03-自己・信念・努力
人生で起こるさまざまなできごとや職業において、知性は人格ほど役に立たないし、頭脳は心ほど効果的には働かない。非凡な才能でも、自制心や忍耐、公平な判断に立脚した信念にはかなわない。個人の生活、あるいは社会での生活を円滑に送る手だてとしては、公平さに導かれた良識を身につけておくのがいちばん役にたつ。経験に育てられ、善意から発した良識は、実際的な智恵となって表われる。 . . . 本文を読む

自分のための人生 《 甲斐のある人生を満喫するための“入場券”――ウエイン・W・ダイアー 》

2024-05-04 | 03-自己・信念・努力
他人の称賛や賛同を一切排除するというところまでいかなくてもよいが、期待どおりの賛同の言葉が得られないからといって、たとえどんなにわずかでも金縛りになってしまわないよう努力することだ。そのためには、称賛が得られない場合の痛手に対して免疫をつくることである。ダイエットしている人が満腹のときにやせようという気力を試してみても仕方がないし、禁煙しようとしている人が一服し終えたばかりのときに自分の決意の程を計ってみても始まらない。 . . . 本文を読む