串岡さんは1973年、運輸水増しなどの闇カルテルをやめるよう会社幹部に直訴。無視されたため74年7月、新聞社に情報提供した後、公正取引委員会にも告発しました。1975年、営業の現場から教育研修所への突然の異動。わずか3畳の小部屋に「隔離」されます。度重なる悔しさから「抗議のためにも会社を絶対に辞めない」と決意。58歳となる今でも、給料は手取りで20万円弱しかありません。結審直前の昨年11月、地裁は部長待遇と解決金支払いを約束した和解案を提示しましたけれど、「判決が出て、内部告発が社会で議論されなければ意味がない」と応じませんでした。 . . . 本文を読む
難有りは、ありがとうに繋(つな)がっている。ここに来る子供たちは、人生に難を抱え、恨(うら)みや欲望を抱え、罪を犯した。この学校で、正反対の心になり、感謝の気持ちを持った人間になってほしい。人生の最後に、ありがとうと伝えられる人になってほしい。「難有り」を逆にすると、「有難う」にすることができます。「難」があるからこそ、「有難う」を掴(つか)むことができるのです。
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99年5月。プライベート版『景子ちゃん ありがとう』を読まれた方の感想を、知人より伺いました。「鈴木さんの子供は、天国にいく運命の子供だったけれども、鈴木さんは幸せですね……」と言われたそうです。私は、「子供を亡くした親が、どうして幸せなのか……」と思い、その意味が理解できませでした。 . . . 本文を読む
中国・黄土高原の緑化に協力する鳥取大学乾燥地研究センターの山中典和・助教授は砂漠化の危険をこう強調する。小雨が降っただけで延安市内の川が濁流となり、洪水となったことを目撃したのだ。緑がなくなる砂漠化が進行すると土壌の保水力が著しく低下する。降った雨は一気に川に流れ込み、洪水をまねいた。雨量が少ない乾燥地は地球全体で60億㌶と陸地の4割を占めるが、その2割はすでに砂漠化している。残りの乾燥地も砂漠化の恐れがある。正確な観測データはないが、四国と九州を合わせた面積が毎年、砂漠化しているとの見方が強い。 . . . 本文を読む
数学といいうのは山の頂にある美しい花を取りに行くようなものなんです。とぼとぼ登っていくと、右に行こうか、左に行こうか迷うところに来ます。先人の足跡もないので、自分で道を切り開かなければなりません。道というのは論理のことです。道は自分より下にしかありません。その場合、進むべき方向は、どちらが美しいか、より調和がとれているかということで決めていくものなのです。
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興味深いデータがあります。経営者漁火(いさりび)会が発行する『漁火新聞』256号で明星大学教授の高橋史朗氏が、男女共同参画政策に関する「不都合な真実」を、国内外の研究調査に基づいて報告しています。これを読むと、男女共同参画政策、クオータ制の本質と矛盾が実によく分かるのです。 . . . 本文を読む
「何でもあり」の政界を長く眺めていると、大抵のことには驚かなくなるが、今回の事件には衝撃を受けた。来年度採択の中学校の教科書検定をめぐり、「新しい歴史教科書をつくる会」(高池勝彦会長)が推進する教科書(自由社)が不合格になった件である。 . . . 本文を読む
「本来であれば情報の流通を担うだけのSNSが、独自の検閲を行うなど言語道断のはずが、いまやどんな情報が流れるのがふさわしいのか、SNSが先回りして選別しなげればならない世の中になりつつあります」???。「言論の自由」を守らなければならぬ言論人が検閲を容認するとは言語道断! 本記事を書いた山本一郎氏にこそ「喝!」を入れなければなりません。 . . . 本文を読む
中国共産党政権が民主化を求める大学生らを武力弾圧し、多数の死傷者を出した1989年6月4日の天安門事件の当日に、日本政府が「長期的、大局的観点から得策でない」との理由から、欧米諸国との対中共同制裁に反対する方針を明記した文書を作っていた。
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ガバナンスでいえば、前述したように各企業内に中国共産党支部が存在していて、役員会よりも高い地位にあるわけです。結局、役員会よりも上位の組織があるわけだから、それは民間企業とはいえない。そのような関係は、西側では普通、政府に支配されている会社であり、要するに政府関係企業としかみなされない。そうした企業を上場させて、「民間企業だ」などと言っている段階で、ほとんどがまやかし、粉飾そのものですよ。 . . . 本文を読む
こうした戦力の逐次投入というのは、以前の戦争でも経験しましたが、負けパターンにつながるのですよ。だから前述したように、このような戦時体制時には、重要な決定に財務大臣を入れてはいけないわけです。 . . . 本文を読む
1941年12月8日、山本五十六が率いる帝国海軍連合艦隊は真珠湾を攻撃しました。事前に敵に察知された場合は非常に危険な作戦なので軍令部は反対でしたが、それを押し切って山本の主張が通りました。奇襲そのものは成功し、アメリカ軍の艦艇や航空機に大損害を与えました。もともと帝国海軍はそれまでの40年間、日米もし戦わば、フィリピンを落としてそこで待ち構え、太平洋をはるばる横断してやってくる米海軍を迎え撃つのが基本戦略でした。
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ああ、朝日新聞はやはり全く反省していなかったのだなと、改めて分かった。米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏らが立ち上げた「朝日新聞英語版の『慰安婦』印象操作中止を求める有志の会」が朝日電子版の英語版記事の修正を申し入れたのに対し、「応じられない」と回答した件である。 . . . 本文を読む








