そもそも李朝時代はみな貧しくて、民間人は色のついた服は着られませんでした。食べ物にすら困っているのに高価な輸入品である染料を買えるはずがありません。だからみんな白い着物を着ていた。色ものを着られるのは富裕層や特権階級だけでした。朝鮮人の衣服が白いので、沿海州に入植したロシアの先兵であるコサックたちは、朝鮮人を「白鳥」という隠語で呼んでいたそうです。 . . . 本文を読む
真言密教の有名なお坊さんが、仲のいい禅のお坊さんと連れ立って修業に出た、その道中で、前夜の豪雨でできた大きな水たまりを前に立ち往生している妙齢の娘さんに出合った。すると禅のお坊さんのほうが、サッと近づいて娘さんを抱き上げ、水たまりを渡って下ろしてあげた。 . . . 本文を読む
ところがそこへ白人が上陸し、一緒に猫や犬といった動物も運んできた。羽があって飛べる鳥ならば、別に犬や猫など怖くも何ともない。けれどもすでに飛べなくなっていたキーウィは、犬や猫の格好の餌食となってしまったのだ。 . . . 本文を読む
いまから20年前、ミドリ十字に「厚生省事務次官を、社長ないし社長待遇副社長で天下りさせろ」と厚生省が持ちかけました。ところが、ミドリ十字は大坂の会社で、東京の会社と違って政治意識が乏しいですから、けんもほろろに断った。
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紀一族は代々、将軍と詩人を輩出している。東京大学に入って白山上の寮に下宿した私が、白山上の角にあった小さな、詩書のみを扱う古書店に入り浸って、三度の食を節してまで詩書を購入し沈溺したのは一族の持つ詩人的性格によるものであり、軍隊に入って剽悍な戦士に変身していったのは、一族の持つもう一つの面、いくさ人(にん)の血に目覚めたからに他ならない。 . . . 本文を読む
親である神様から見たら私たち人間は皆、自分の命を分け与えた兄弟姉妹です。しかし、一口に兄弟姉妹といっても置かれた環境や境遇は様々です。肌の色も違えば、言葉も違います。栄華を極めた生活を楽しんでいる人もいれば、その日食べるものもなく飢えによって道端で死んでいく人もいます。
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東郷が描いた婦人象を間近で見ると驚くことがある。印刷物では分かりづらいが、一見均一に色を塗っているように見える髪の毛が、一本一本、細かくびっしりと描きこまれている作品があるのだ。 . . . 本文を読む
今年1月にも孔鉉佑(こうげんゆう)駐日大使が林芳正議員をはじめ友好七団体の代表を招き、ビデオ会議を開いた。在日中国大使館の公式サイトによると、この会議で孔大使は林氏らと新年のあいさつを交わし、日中両国の交流と協力を同意しあった。しかも林氏は他の友好団体の代表とともに以下の言葉を述べたというのだ。「北京冬季五輪に協力し、両国の世論基盤を改善して、友好事業を絶えず新たに発展させ、良好な雰囲気で22年の日中国交正常化50周年を迎えたい」。まさに中国への全面協力の言辞なのである。 . . . 本文を読む
実は、このドル箱コンテンツは民放キー局にはほとんど利益をもたらしていない。その理由は「鬼滅側」がキー局を選ばなかったからだ。まず人気爆発の分岐点となったアニメ放送だが「鬼滅――」の地上波放送は東京MXなどローカル局のみ。全国放送はBSの「BS11」とCSのアニメ専門チャンネル「AT-X」のみである。(中略)キー局を選ばなかった理由の一つが、キー局が制作者側にふっかける高額な「局印税」にあるとされている。 . . . 本文を読む
一部マスコミは、原発「処理水」を「汚染水」と呼び続けてきた。19年の松井発言による問題提起から、見出しでは「処理水」という用語を使うようになったものの、記事ではいまだに「汚染水」を使っている。見出しで「処理水」としていても、文中では「処理済み汚染水」「汚染水」という言葉を使う報道もある。こうした不正確な言葉を今でも使う一部マスコミの報道姿勢こそが、誤解と風評被害を拡散させているといってもいいだろう。 . . . 本文を読む
血液というのはまず全身に栄養を送ります。それから病気を治す白血球なども送っている。がんにならないように制がん物質を送るということもやっています。ほかにも血液の役目はあって、たとえば風邪をひかないように免疫系の細胞をおくるというようなこともやっているわけです。60歳の人は血管が硬いわけですから圧力を上げないと血液が前身に行き渡らないので、心臓は血圧を上げて150とか160にする。そうすると血管ももろくなっているから破れやすい……。しかし、それだから血圧を下げなさい」となるととたんにおかしなことになってきます。 . . . 本文を読む
ところで本当に「冬ソナ」ブームはあったのだろうか。ペ・ヨンジュンを前面に出した共同通信社や宝島社のムックは2005年には40万部の売り上げを達成していた。普段芸能ものを出さないというある出版社でも初回8万部、3日後には増刷となって4万部を追加、合計12万部を完売したという。 . . . 本文を読む
平成29年の5月、中国を訪問した自民党の二階俊博幹事長は、安倍首相の親書を携えて中国の習近平国家主席と面会したが、この親書が幹事長に同行した今井によって肝心な部分が書き換えられた、というのである。(中略)関係者によると、書き換えられたのは、政治問題となっていた中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に関するくだりだ。谷内の承認を得ず、日本が参加することに前向きな表現が、二階の意向を受けた今井によって、盛り込まれたという。 . . . 本文を読む
イギリスやオランダが植民地でいかに酷いことをしたかは、今では広く知られています。殺されたアメリカ原住民やインドネシア人のその数を知る人はいません。同じことをスペインもやった「だけ」です。しかし、スペインは敗けました。悪口合戦に敗けたスペインは、歴史の敗北者になり果てました。つまりスペイン人たちはスペインの歴史に自信が持てなくなっていったのです。 . . . 本文を読む
正義連は過去4年間だけで約49億7300万ウォン(約4億3200万円)の寄付金を集めた。うち元慰安婦に渡したのは9億2000万ウォン(約8千万円)。8億ウォンは日韓合意で日本が慰安婦に渡そうとした1人約1千万円(当時)の8人分の肩代わりだ。日本の金を受け取らせないためだった。残る寄付金のほとんどが、「慰安婦活動資金」の名目でどこかに消えている。 . . . 本文を読む








