子貢、問うて曰く、何如(いか)なれば斯(ここ)にこれを士と謂うべきか。子曰く、己を行うに恥あり。四方に使いして君命を辱しめず。士と謂うべし。曰く敢て其の次を問う。曰く、宗族(そうぞく)、孝を称し、郷党(きょうとう)、弟を称す。曰く、敢て其の次を問う。曰く、言うこと必ず信、行うこと必ず果。硜硜然(こうこうぜん)として小人なるかな。抑(そもそ)も亦た以て次と為すべし。曰く、今の政に従う者は何如(いかん)。子曰く、噫(ああ)、斗筲(とそう)の人、何ぞ算(かぞ)うるに足らんや。 . . . 本文を読む
葉公(しょうこう)、孔子に語りて曰く、吾が党に直躬(ちょくきゅう)なる者あり、其の父、羊を攘(ぬす)む。而して子、これを証せり。孔子曰く、吾党の直き者は是に異なり。父は子の為に隠し、子は父の為に隠す。直きこと其の中にあり。
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定公(ていこう)、問う。一言にして以て邦を興すべきはこれあるか。孔子対えて曰く、言は以て是の若くなるべからざるも、其れ幾(ちか)きか。人の言に曰く、君たるは難く、臣たるは易(やす)からず、と。如し君たるの難き知らば、一言にして邦を興すに幾(ちか)からずや。曰く、一言にして邦を喪(ほろぼ)すもの、これありや。孔子対えて曰く、言は以て是の若くなるべからざるも、其れ幾きか。人の言に曰く、予れ君たるより楽しきはなし。唯だ其れ言うのみにして、予れに違うなきなり、と。如し其れ善くしてこれに違うなくんば、亦た善からずや。如し善からずして、これに違うなくんば、一言にして邦を喪ぼすに幾からずや。 . . . 本文を読む
実は韓国は悲しい歴史をたどっている。そもそもいつ建国がなされ、主権をいつ獲得したのかすらよくわかっていないのだ。日本は古代までずっと起源をさかのぼれる。終戦後、一時は米国に占領されたものの、のちに主権を回復した。 . . . 本文を読む
“苦しい時の神頼み”というけれど、おたがい人間、困って悩んでセッパつまれば、やはり思わず手を合わし、神仏に祈りたいような気持ちになってくる。どうかお頼み申します。どうかこのねがいをおきき届けてください――いろいろさまざまのねがいやら求めに、神仏もたいへんであろう。 . . . 本文を読む
子、衛に適(ゆ)く。冉有(ぜんゆう)、僕たり。子曰く、庶(おお)いかな。冉有曰く、既に庶し。又何をか加えん。曰く、これを富まさん。曰く、既に富めば、又何をか加えん。曰く、これを教えん。 . . . 本文を読む








