今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

「アタック!真理ちゃん」でマギーミネンコ見ました

2023年08月21日 | 昔のテレビ番組の話題

 CSのホームドラマチャンネルで放送中の「アタック!真理ちゃん」を録画。これの前にも「真理ちゃんとデイト」とか「となりの真理ちゃん」とかありましたが、あちらはスタジオでの録画で、こちらはホールでの公開録画。元々は1974年4月から半年の放送でした。

 司会が桂三枝と天地真理で、彼女の歌あり、寒いコントあり、ゲストの歌ありで、まあカックラキンな内容ともいえます。会場を見ると結構子供もいるようですし、準レギュラーの玉川良一のコントなどはなかなか理解させづらかったのかも。

 こういう番組なのでステージ上も客席も結構ガヤガヤしてて、天地真理は必ず歌いますがなかなかやりにくそうでもあります。

 天地真理といえば、先日のラジオ番組で徳光さんが「なかなか歌唱力が評価されない人だ。」と言ってましたが、実際ステージで歌ってるのを見ると結構ちゃんとしてるし歌唱力はあったと私は思います。

 ただ、当時週刊少年ジャンプで見た「天地真理物語」という漫画では、若いTVディレクターが「水色の恋」について「パンチがあっていい曲だね」というセリフがあって、当時小学生だった私は「あの歌にパンチなんかあるかなあ?」と思ってました。が、今聞くとサビなどは結構な声量でゴリっと来ますし、間違いなく上手いし実力あります。とはいえ、この番組の頃のシングルというと「恋と海とTシャツと」で、私はこれは知りませんでした。結構ヒットはしたようですが。

 そして、この番組を録画してるのはゲストを見たいため。今回見たゲストは西城秀樹、あのねのね、マギーミネンコ。あのねのねは歌が聞きたかったのですが、ここではコント要員で腰みの着けてつまんないネタをやってました。(失礼) 

 で、私の注目はなんといってもマギーミネンコ。この人は「うわさのチャンネル」で「乳もめー!」と品のないことを叫んでた印象が強いですが、ちゃんと歌も出してます。そして今回歌ったのは「燃えるブンブン」。

 私はこれが大好きで、レコードで聞くと本当にかっこいいです。とはいえ、当時は本牧ってのがわからなくて珍しいタバコのことかと思ってたくらい。歌詞はまったく理解してなかったですね。

 それで、この人はレコードだといいのですがテレビで聞くと「あらら…」となって、レコードとの落差が大きい私の中の三大ガッカリ歌謡の一つではあります。(あとの二つは内緒) そう思って懐かしく見たのですが、あらためて見るとそんなに悪くはないですね。違いはアレンジというか演奏の違いかなあとか思いました。当時見てたテレビの環境も関係あるかも。あの頃のはスピーカー小さかったし。

 それはそうと、わざわざこれを録画してたので家人は私が天地真理ファンだと思った様子。しかし当時も今も私は南沙織ファンなので、天地真理は敵なのでした。いざとなれば南沙織派として戦う準備はあります。ま、戦わなくてもいいんですけどね。フフン。←最近こればっか


新しい墓参りのセット

2023年08月20日 | 日記・雑記・ただの戯言

 お盆にお墓参りに行きました。一般的なお墓参りのセットとしては、ろうそく、線香、チャッカマン、花、水、数珠、虫よけスプレーなどかと思いますが、今回はちょっと油断してました。

 というのも、母が免許返納したため、しばらく誰も墓に行ってなかったと。当然草がボーボーに生えてて、まずは草むしりから。

 なので、今後は墓参りのセットに、軍手、鎌、ほうき、熊手、ごみ袋、なども必要になります。あとは、結構しっかりした雑草もあったので抜こうとすると目を突いてしまうことも考えるとゴーグルも必要かも。

 また、隣のお墓から草が伸びてたりもするのですが、それを無理やり抜いてしまうと砂利が飛び散ったりするし、そうなるとちょいっと切るにはチェーンソーがいいかも。

 そしてお盆の時期は酷暑なので、行くなら夜がいいでしょう。夜中に頭に懐中電灯立てて、ゴーグルしてチェーンソーを持って出かけるのが新しい墓参りですね。まずはチェーンソー買ってこなきゃ!


岡田 VS 秋本第一弾 > 俺たちの旅

2023年08月19日 | ドラマレビュー

 テレビ埼玉で「俺たちの旅」を再放送してます。それも木曜の夜7時に1話ずつ。そもそも1975年秋から1年やってたドラマなので、連続ものは毎週1話ずつ見るのが正しい楽しみ方と思います。とはいえ平日夜7時のリアタイ視聴は一般男性にはきついので、今は毎週録画である程度ためてから見てます。

 というのも、テレビ埼玉はナイター中継もあるので、いざ見ようと思ったら野球が録画されてて「チクショー!」となることがしばしば。なので数話ためてると。

 それで、先月20日の放送回を見たらこれが「妹はちょっと甘えてみたいのです」という話。田中健の妹役である岡田奈々と中村雅俊の妹役の秋本圭子の揃い踏み。ちょくちょく出てくる岡田奈々と違って秋本圭子はレアキャラなのでこれは嬉しいと。

 ちなみに秋本圭子をご存じない方は色々調べてみればよろしいかと思いますが、画像の通りかなり可愛いらしいお嬢さんです。笑顔がいいですね。

 


 彼女はレコードも出してて私はCD持ってます。このCDは秋本圭子、有吉ジュン、青木美冴という私にとってのトップB級アイドルベスト3が揃っているかなり美味しい内容。多分三人ともアルバムは出してないですね。

 

 

 ちなみにこのドラマの放送時点で秋本圭子が19歳、岡田奈々が16歳でした。今回は直接対決(?)がなかったのですが、秋本圭子はあと2回くらい出るかな? 岡田か秋本かというと、私は迷わず秋本派として戦います。ま、戦わなくてもいいんですけどね。フフン←太巻風

 なお、「俺たちの旅」は再放送で何回も見てますが、今回のはテレビを大型にして初めての視聴。大きいテレビでみた秋本圭子はちょっと印象が違いました。まあ、可愛い事には変わりありませんが深い意味もありません。あしからず。


4年ぶりにトマトパラダイスやります!

2023年08月18日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 スペクトラムのコピーバンド祭り「トマトパラダイス」を4年ぶりに開催いたします。このライブも回を重ねてついに15回目。コロナ禍でしばらくお休みしてましたが、今年はまたスペクトラムの解散記念日のあたりに、いつものライブカフェ弁天(新中野)で実施いたします。

 出演はPILAFFとReSPECTの2バンド。PILAFFは「BLUFF」のコピーバンドですが、息の合ったホーンセクションとパワフルボーカルが注目で、いつもの通りどんな曲が飛び出すかはわかりません。

 我々ReSPECTはいつもの通りスペクトラムの曲だけやりますが、私は歌ったり踊ったりおしゃべりしたりギター弾いたりします。

 各バンドタップリ1時間ずつやる予定ですが、今回はお昼の健康的な(?)時間帯。終演は18時ごろを予定してますので、日曜ですが遠方の方も安心です。

 我々はこれに先立って9月9日(土)に定禅寺ストリートジャスフェスティバルのステージも控えておりますが、演奏曲はまったく同じではないので両方見れば二度楽しめるかも。

 何しろ4年ぶりのステージですので、メンバー一同張り切っております。皆さまお誘いあわせの上お越しいただくのを心待ちにしております。頑張らねば!

イベント名:トマトパラダイス Vol.15
日 程 :2023.9.24(日)
会 場 :新中野・ライブカフェ弁天
       東京都中野区本町4-39-4 TNビル B1F
       東京メトロ丸ノ内線 新中野駅 徒歩3分
開 場 :15:00
開 演 :15:30 (終演18時ごろ予定)
チャージ:¥1,500+1d(¥600) 合計 ¥2,100
出演:
PILAFF
ReSPECT


尾崎亜美さんコンサートあります

2023年08月17日 | 尾崎亜美

 来月16日(土)に尾崎亜美さんが都内でコンサートをやります。ご覧の通りの豪華なミュージシャンとともに、会場はEX THEATER ROPPONGI。ここはライブハウスとはいえ凄く大きな会場。ここ数年の都内でのコンサートは毎回ここですね。私も何度か行きましたが、場内の換気システムが優秀でコロナ禍で結構注目された印象があります。

 尾崎亜美さんというと今年初めに喉の手術を受け、ご本人のブログによると毎日喉のリハビリと筋トレ中の様子が伝わってきます。術後は何度かステージでは歌っているものの、ソロコンサートは今回が初。徐々に調子も上がってきたようで色々歌いたい曲があるそうですから、これまでに聞いたことがない曲や懐かしい曲が飛び出すかもしれません。

 ということで、シン・尾崎亜美を体験したい人は是非会場へお越し下さい。私の手元には本日チケットが届きました。何しろファンクラブ枠ですので今回も結構いい席です。←ちょっと自慢 毎回前の方で見たいという人はファンクラブに入るのも一つの手かもしれませんね。

 詳細は以下の通りです。土曜日だし六本木だし、気候も今より少しは涼しくなってることでしょう。お近くの方も遠くの方も是非どうぞ。


『尾崎亜美コンサート2023』

日時:2023年9月16日 (土)  開場 16:15 / 開演 17:00
会場:EX THEATER ROPPONGI(東京都港区西麻布1-2-9)
料金:1階席 ¥8,800-  / 2階席 ¥8,300-(税込・全席指定)
    *ドリンク代別途必要/*未就学児童入場不可

<ミュージシャン>
林立夫(Dr)
小原礼(B)
鈴木茂(G)
是永巧一(G)
住友紀人(Sax & Key)
Aisa(Cho & A.G)


チケットぴあ(Pコード:245-705)/ローソンチケット(Lコード:72636)
イープラス/CNプレイガイド

お問合せ  キャピタルヴィレッジ TEL 03-3478-9999


モダンチョキチョキズ新曲リリースだそうです

2023年08月16日 | 洋楽・邦楽やオーディオの話

 モダンチョキチョキズといえば90年代に大活躍したグループ。近年ライブ活動を再開しましたが、なんと27年ぶりに新曲を発表するそうです。

 私はモダンチョキチョキズが大好きで、家にあるCDやビデオを並べるとこんな感じ。27年ぶりの新曲というと、前のシングルはなんだったかというとポンキッキーズで使われてた「ピピカソ」。とはいえ、あれはほとんど濱田マリさんのソロシングルという感じでした。

 このグループは、今でいうユニットとかプロジェクトの走りかもしれません。メンバーが何人とかいうのはわかりませんし、レコーディングには参加するけどステージには出ないというケースもあったり。

 そして、彼らのアルバムは下記のようなものがあります。

「ローリングドドイツ」
「ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説」
「別冊モダチョキ臨時増刊号」
「くまちゃん」
「レディメイドのモダンチョキチョキズ」

 「別冊」とか「臨時増刊」というのはよくわかりませんが、クレジットを見ると他のアルバムはプロデューサーが矢倉邦晃になっているのに対し、そのアルバムだけ「モダンチョキチョキズ」となっています。作編曲にも一切矢倉さんの名前がないので、「別冊」ということなのかもしれません。演奏もこのアルバムだけ東京のスタジオミュージシャンによるものが多く、村上ポンタ、芳野藤丸などの名前もあります。

 実際、このグループの作品はカバーも多いし、インストもあり、ジョークだけ、コントだけというのもあり、濱田マリさんがリードボーカルとはいえ歌っていない曲も結構あります。遊びの要素が多いというか、チャレンジングというか。ただ、私にとってはモダチョキ=濱田マリなので、一番好きなアルバムは「ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説」です。長谷部さんの作った曲も好きだし。

 ビデオも出てて収録曲はこんな感じですが、ここではライブ映像も見られるのが貴重です。


 実は、私が存在を知ったのは「ピピカソ」の頃で、図書館から「別冊モダチョキ臨時増刊号」を借りてきて気に入ったのがキッカケ。その後は遡って作品を聞いたわけですが、その時点ではもう活動を停止してたので、アルバムは大半が、シングルも「ピピカソ」以外のほとんどが中古での入手。ほぼ売り上げには貢献してません。

 そういう意味で新曲は是非聞いてみたいです。新曲は「きんかん」で、ハセベノヴコさんの作品でマリちゃんのボーカルだとか。9月1日に配信リリースされますすが、気になる方はこちらのニュースサイトもご覧ください


日本でいち早くビートルズの新曲を演奏できるバンド

2023年08月15日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 井上尭之さんが書いた「スパイダースありがとう」は私の愛読書ですが、もう今年2回も読んでしまいました。スパイダースは「日本でいち早くビートルズの新曲を演奏できるバンド」というのが売りだったそうです。

 そもそもは、ビートルズのレコードを初めて聞いた時のリズム、斬新なメロディとコーラスなどすべてに打ちのめされた興奮で、メンバー全員が完全に虜になったとか。それで、ラジオの「FEN」を聞いたり、「キャンティ」の人脈や横浜のアメリカンスクールに通っている生徒からレコードを借りたり、ありとあらゆる手段で最新の音楽情報を仕入れ、レパートリーに加えていったそうです。そして、歌詞のコピー担当は唯一英語のヒアリングができるムッシュかまやつの役目。

 そうやって注目が高まり、それまでまばらだった客席があれよあれよという間に、毎回満席で立ち見が出るほどになったそうです。

 ただ、これについては後日談があって、マチャアキの話によると「HELPをムッシュが聞き取った歌詞で歌ってたけど、あとで国内盤が発売されたときに歌詞カード見たら、合ってるのは『HELP』ってとこだけ。こっちが『HELP!』と言いたいよ!」と。(これはテレビ番組で言ってた話で井上さんの本にはありません。)

 まあそういうところもスパイダースの魅力であり、ムッシュの持ち味でもあったのでしょうね。その頃のビデオがあればと思いますが、ジャズ喫茶で演奏してた時の映像はないでしょうね。残念。


流行歌を縦軸と横軸で見ると

2023年08月14日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 好きな歌手やバンドは、シングルもアルバムも発売順や発売時期はわかります。しかし、歴史は縦軸だけではなく横軸で見ることも大事。1977年の近代映画の歌本を見てたら、新譜の発売日がずらっと並んでました。これはシングル曲について。

 眺めてみると、甲斐バンドの「そばかすの天使」が1977年9月の発売。4thアルバムの「この夜にさよなら」がその1か月後なのでほぼ同じ時期。何がどうかというと、ピンクレディーの「ウォンテッド」も同じ時期なのですね。

 私は中2だったので、ちょいとロックの世界に頭を突っ込んだつもりでいたのですが、テレビではピンクレディー見てたんだろうなと。横軸で見るというのはそういう感じです。

 ピンクレディーはファンではなかったしこの曲も好きではないのですが、テレビではよく見た記憶があるので案外喜んでたのかもしれません。ということで、そういう時代の話をしても「ピンクレディーって誰?」というようなロックな人のみ私に石を投げなさい。

 …って、本当に投げられると困るんですけどね。


曜日に偏りあり

2023年08月13日 | ドラマレビュー

 ドラマの話ですが、月9は二話目で脱落し、月10は見る気はあるもののまだ初回しか見ておらず。火曜は9時からシッコウ見て、10時からは深キョンも見てる充実ぶり。

 水曜はとりあえず「ばらかもん」だけですが、木曜は「ハヤブサ消防団」と「この素晴らしき世界」で2時間連続。

 金曜は「トリリオンゲーム」をやめたので、金曜ロードショーもどんとこい。土曜は「最高の教師」があり。

 それで、問題は日曜。大河の「どうする家康」があって、日曜劇場「VIVANT」があって、10時からWOWOWでは「フィクサー」やってて、10時半からは「CODE」もあり。おまけにテレ朝で野島伸司のドラマも始まりました。(まあこれは見るか微妙ですが。)

 そして「VIVANT」はちょくちょく延長版になるので、10時からのドラマとは重なるんですよね。ま、「フィクサー」は終わりましたが。

 …と考えてたら、テレビ埼玉で「俺たちの旅」毎週録画してて、BSで録画した「下町ロケット」のWOWOW版もまだ見てないのを思い出しました。ワシはのぉ~したらええんじゃ~。

ま、ぼちぼち大河をやめるのが一番早いかも。どうする、大河。


万博がピークだったという話

2023年08月12日 | 日記・雑記・ただの戯言

 学生時代には毎年夏に京都の貴船というところでバイトをしてました。ここは川床の料亭が立ち並び、「京の奥座敷」と言われ市内よりはるかに涼しく、夏場は人気があります。その川床で涼みながら、会席料理やすき焼きを楽しむのがおつだと。

 私がバイトをしていた80年代半ばでも、お盆となると午前10時の開店からお客さんがひっきりなし。すき焼きの鍋はあるだけ出しては客が帰ると大急ぎで洗って油を塗って、すぐ次の客の用意をしながら片づけが終われば夜の10時半。下宿に帰っても既に銭湯が閉まってるという悲惨な状況が続いたりしました。

 が、ある時大将が「忙しいと思うやろ? そやけど万博の時はこんなもんやなかったんやで。」と。そしておかみさんの話がさらに凄かったです。

 どういう感じかというと、河原町まで客の迎えに行くマイクロバスが、早めに出たのに渋滞で全然動かず。それで、迎えの時間になってもバスが来ないもんだから客から「どうなってる?」と電話が来て、「もう着きます。いま着きます。」と言っておいたものの、まだ店からバスが見えるくらいしか進んでなかったとか。ちなみに貴船から河原町三条までは15Kmくらい。携帯電話がなかったのが幸か不幸かはわかりませんが、そば屋の出前の「もう出ました」というレベルを超えてます。

 その時点で大坂万博から15年くらい経ってたわけですが、もうそれを超えることはないのだろうと思って聞いてました。過去の栄光と言えばまさにそうなわけで、なんともむなしかったです。バブルの頃に盛り返したかどうかはどうかは知りません。

 なので、あちらの方面が「万博」と聞けば夢を見てしまう気持ちはわからないでもありません。が、実際に大坂万博の景気で儲けた人はもう70代~80代以上でしょうし、今の現役世代は私が聞いたような「万博の頃は凄かった。」という昔話を聞いただけでしょう。そういう話は大体盛りに盛って伝わるので余計たちが悪いかも。誰も見た事ない景色というか、もはや幻でもないようなものを追い求めて。

 しかし、そういう景気のいい時代の話を聞きながら、当時の私はというと風呂無しの下宿に住んでたわけで、銭湯閉まってから部屋に帰った日は翌日そのままバイトに行ったわけで、なかなかハードな生活だったわけで。(変な文章) 飲食店だったから、もっと清潔にしててもよかったでしょうにと今更ながら思います。まあそういう時代でした。

 とりあえず、大阪万博までは夢を見る人も多いのでしょうね。私は70年の万博は行きましたが、今回はときめかないなあ。