今日のひとネタ

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悪夢の素といえば寝違い

2021年08月18日 | 日記・雑記・ただの戯言
 先週、首を寝違えたのですが、こういう時は見事に悪夢を見ます。その寝違いが結構重症で、朝から首が痛かったのが夜になっても改善せず。寝返りを打とうとすると「いてて」となる位。

 そういう時に見た夢は以下の通り。どこかに出張に行ったのですが、夜になって寝床を紹介されたら、それが壁とベッドの間のスキマ。何しろ夢なので、そこでは「まあ、寝られるならいいか。」と思ったのですが、それが何しろ肩幅よりも狭いスキマ。

 最初は「よっこらしょ」と寝てみたのですが、そういう幅なのでまっすぐ上を向いては寝られず、やや斜めに寝てみたらすっぽりそこにはまったものの、今度は完全に身動き取れなくなって息もできなくなって「ハッ!」と思ったところで目が覚めました。目が覚めて本当にホッとしたものです。

 こういう悪夢は初めてですが、よく見るのは運転の夢。一番多いのは、ブレーキ踏んでるのにズルズル進んでしまうというもの。これは一度や二度ではありません。大きな事故になった夢にはならないのですが、ちょっとした下り坂で止まらない事がちょくちょく。あれはどういう心理状況を反映しているのでしょうか。

 また、バンドで演奏する夢も時々見るのですが、ちゃんとギターを弾けたことはありません。多いのは、アンプから音が出なくて、つまみをいじくりながら「困ったなあ」と思ってるともうドラムがカウントを出して自分だけ弾けないというもの。あれも、なんか心配事がある時でしょうか。アンプから「ギャーン」と音が出た事がないのが不思議。

 幸い金縛りに遭ったことはないのですが、今朝は今朝で明け方に左足のこむら返りが起こり、「グァッ!」と。暑いし湿度も高いし寝苦しい時期ですしね。今夜はよい夢を見られますように。筒井康隆先生の短編に「ダバダバ杉」というのがありましたが、あれが欲しいです。(大人の人だけわかります。)