半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

あわただしい1週間でした

2015年09月11日 | 仕事の中で
あっという間に週末になってしまいました

今週は久々にあわただしく時間が流れた気がします。

週頭の(日)は午前中、農家さんの取材で朝一で車で30分の大栄町に行き、お昼にいったん帰宅。15分の昼食&着替え&シャワーで、再び今度は家族で大栄公民館で開催される「ジュニアコンサート」という子ども達中心のヴァイオリンのコンサートに行ってきました。

1日、2回往復するのは、何となく精神的に応えるものです

そして月曜日は、休みの予定でしたが、色々な調整業務。

実は週末の(土)(日)は「田んぼと畑の耕育教室」の開催日だったのですが、毎月の教室の中でも最も参加者が多い「稲刈り&天日干し」の予定でした。
(日)は100人を超す定員オーバー状態で、(土)も60~70人の予定でして、しかも(土)は根本さんが運動会で不在で私1人で運営する予定でした。

ただ、ずっと気にしていたのはここ1ヶ月の雨天続き。
(月)の時点で週末の天気予報は曇りのち晴れだったのですが、(木)までは雨の予報で、稲刈り教室の前日の(金)に準備が果たして出来るか?ということを農家の根本さんと相談し、厳しそう、、、ということがわかりました。

(水)の夜に最終打ち合わせをすることにし、まずは(月)の時点で参加お申込をして頂いているみなさんに一斉に連絡。

更に、(木)は小学校で初めて開催される「放課後子ども教室」の初回で、そのための研修が火曜日にあったので、スタッフ登録しているお母さん達にも「明日は研修ですよ」という最終確認の連絡。

その他、資料作りであっという間に月曜日は過ぎ去りました

火曜日は、引き続き雨の中、市役所で有志のお母さん達と「放課後子ども教室」のスタッフ研修を受けて来ました。

初めて「救命訓練」なるもので、お人形さんを使って心肺停止状態の子ども達に、「胸骨圧迫」という方法をやり、またデモのAEDの使い方も教わり、実際にやってみました。

これはやってみて「あ~、これは基本的に大人は全員義務づけした方がよいよな~」と思いました。
人の命に関わることですから、献血とかよりも、もっと広く呼びかけたり、健康診断時にみんな一度はやってみる、とかいう仕組みにしたり。
やってみてそう実感できる内容でしたよ。


さて、水曜日はいつものごとく、朝から1日草取り仕事やおかげさま農場仕事や野菜の配達。
帰宅すると、教頭先生から「明日の放課後子ども教室ですが、場合によっては中止にして頂くかも」というご連絡を頂く。

台風、恐るべし

そして夜に根本さんが電話でつながらなかったので、翌朝、根本さんと電話で(土)(日)の相談。

(木)の朝からどしゃ降りで、子どもの遠足も中止になるぐらいで、根本さんも私も「無理ですね。。。」ということで、(土)(日)の稲刈り教室は延期することを決定。

と同時に、6時頃、教頭先生から「本日、休校となりましたので、放課後子ども教室も」という連絡が入り、急いで、まずスタッフに中止の連絡。その後、参加児童の保護者の名簿を見ながら全員に中止の連絡。

そうこうしていると、仕事の時間で、急いでおかげさま農場へ出発。

一通り仕事を終わらせて帰宅した後、すぐさま今度は「田んぼと畑の耕育教室」の参加者に「(土)(日)は誠に申し訳ございませんが。。。」という連絡を送り、ようやく一息つける状態に。


大きなイベントが2つあり、その開催に向けて色々準備してきたこと、雨を考えながら中止の検討を続け、実際に中止の連絡をし、その連絡に対する暖かい返信に有り難いと思いつつ感謝の返信。

日常業務+そういったことをやり、今日は朝から雨の中、片道1時間の旭市に行き、戻ってきて畑をやり、おかげさま農場で色々やり、根本さんのところに行き、日がとっぷり暮れてから帰宅。

久々に「あ~、もう金曜日か。いつの間にか週末になっていたな」と思った1週間でした
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