駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

ボイシの次は成都

2021年01月08日 | 
            

 中国は共産党一色で一様の印象を持ってしまっているが、やはり歴史伝統は消え去るものではなく、日本語を話す中国人の動画を見ると今も地域ごとで異なる風俗習慣人情があるようだ。三国志西遊記聊斎志異水滸伝それに漢詩と馴染んだ中国がどの程度残っているかわからないがとにかく一度は訪れてみたい。どこに行ってみたいかというと上海 西安 南京 成都が挙がる。武漢や重慶にも行ってみたい。揚子江と黄河の流域が私には中国らしい中国に感じられる。食いしん坊としては遺跡風物もさることながら果たして本場の中華料理はどんなものかに興味がある。実際に行った人に聞くと褒めない人が多いのだが、ツアーや仕事で行った人達なので恐らく選択を間違っているのではと思う。というのは台湾には行ったことがあり、台湾の中華は美味しかったので、上手に選べば旨いのではと想像する。現地の言葉が話せる良いガイドが見つかれば興味深い楽しい旅ができるのではないかと思う。現実には容易ではなさそうだが三四年先、新型コロナが収まり、体力脳力が残っていたら行ってみたいと願っている。
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