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駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

電車で席を譲られる

2025年04月13日 | 人生
          


 一昨日の朝、若い男性に電車で席を譲られた。勿論、有り難く座ったのだが、そんなに爺さんに見えたのだろうかとちょっぴり残念だった。後期高齢者になってから年に一二度席を譲られる。暦年齢より若く見られるつもりでいるが、どこか座りたそうな雰囲気を漂わせているのだろうか。
 見た目は四、五歳若そうに見えると思っているが、年を取ってきたという自覚はある。まだ仕事は十分できると思うし思われている?ので、今の脳力体力を保つように、色々工夫してゆきたい。
 一つ心掛けていることは家内を大切にすることだ。もう五十年以上一緒に生きてきた。今だにというか今の方は口喧嘩は多い感じもするが、感謝というか大切な連れ添いという気持ちは強くなった気がする。助け合って若さを保ちたい。
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arz2beeさんへ (徒然)
2025-04-13 09:42:48
おはようございます
>一つ心掛けていることは家内を大切にすることだ
なんと これまでの半世紀以上の凝縮された 美しいお言葉
きっと先生 残されたこれからの余生 お幸せですよ
先生のこれまでの功労は奥様にありとも
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Unknown (arz2bee)
2025-04-13 16:53:25
 徒然 さんへ
 多くの爺さんはそう思っているでしょう。後期高齢者には人生は思い出、記憶を一にする人は他におりませんから。
返信する

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