駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

同じ言動でも

2024年02月01日 | 爺の呟き
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 べらんめーで不適切発言をしたりうろ覚えで固有名詞を間違える麻生副総裁の問題発言は数えきれないほど多いのだが、深く強く咎められることはない。それは結局、麻生的思考が持てる人達に容認されているからだと推測される。
 同じ言動を志位議長や泉代表がすれば、もっと大騒ぎになるだろう。マスコミは必ずしも公平ではなく持てる人の顔色を伺う人も擁している。
 上川陽子外務大臣は総理大臣の適性力量見識をお持ちだと見ているが、なぜ今突然にと思う。目先を逸らす効果を狙ったのが瓢箪から駒で実現することがあるかもしれない。しかし、担いだら引導を渡されてシャッポを脱ぐことになりかねませんよとべらんめー御大には申し上げておきたい。
コメント
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