駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

皇族は大変と拝察

2020年11月16日 | 小考

           

 

 眞子様が結婚への気持ちを発表された。相思相愛ならお相手は犯罪者ではないのだから、これ以上延期させる理由はないと思う。皇室の記事を読むと、表題だけだが、意地悪な感じの表現が多い。女性週刊誌などが本当に皇室を敬い大切に扱っているようには感じられない。

 学術会議と同じように、こんな相手に税金が勿体ないと言うのだろうか。多少の問題はあるかもしれないけれども、こればっかりは外形だけではうまくゆくとは限らないのは、誰しも知っていることではないか。勿論、相思相愛なら必ず上手くゆくとは限らないが、想いを遂げるのを邪魔する理由にはならない。付いた火を消そうと非難の風を送れば火は一層燃え上がり貴重な時間が失われてしまう。いつまでも若くはない。

 一体誰がどのような責任を持って反対しているのだろう。

コメント
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