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駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

贔屓の引き倒し

2013年06月08日 | スポーツ

                           

 ナダルが激戦を制し、フレンチオープンの決勝へ進んだ。執念のジョコビッチは紙一重及ばなかった。ジョコビッチファンには悪いが、私は喜んでいる。相手は恐らくツォンガだろうが、決勝まで進んだ以上優勝して欲しい。

 女子はセレナとシャラポアで決勝戦だ。当然勿論、シャラポアを応援しているが、最後まで観戦するかどうかはわからない。セレナが第一セットを取れば、勝ち目はないだろう。負けるのは見たくない。シャラポアはあと5cm背が低く、肩がもう少しなで肩で、掛け声がなければ最高なのだが、美人なのに変わりはない。

 テニスに限らず、独断で男子は品の良い方、女子は美人の方を応援することになってしまう。誰に何と言われようと、これは私の秘かな楽しみなのだ。

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