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こんにちは。
住まいの結婚相談所、代表の若松です。
昨日は、自分の益ではなく相手の益を図って行動することでしたね。
常に相手の益を優先させれば、おのずと結果はついてきます。
もっとも重要なことなので、忘れないでくださいね。
もう一つ重要なことがあります。
それは、テーマです。
家で言うと基礎の部分。
基礎がしっかりしてないと、家を建てられません。
同様に、テーマはぶれないようにしなければいけない。
「毎日の生活を楽しむ」
これが家づくりのテーマです。
家を建てることが目的ではありません。
皆、今よりも快適な生活をしたいから家を建てるんです。
ですから、建物より生活の話をしなければいけません。
生活に焦点を当てて話を進めてください。
お客さんの日常生活を知ると、満足度の高い家を建てられます。
では、今日はいよいよ具体的な話に入っていきます。
集客、教育、セールスでしたが、その中でも特に教育を重視してください。
高額な商品であればあるほど、教育抜きでは売れません。
逆に、教育さえできていれば売り込まなくても売れます。
それが、見学会であっても同じです。
初めての見込み客と教育済みの見込み客。
あなたはどちらが接客しやすいですか?
聞くまでもないですよね。
もちろん、教育できた見込み客のほうが全てにおいて楽です。
「いつもありがとうございます」
と、初対面にもかかわらず、親しみを持って近寄ってきます。
家づくりの姿勢や建物の特徴などはすでに知っているので、いきなり本題に入れるわけです。
しかも、見込み客は敬意をもって接してくれます。
それは、あたかも先生に対するようです。
ですから、ただ、質問に答えるだけでいいわけです。
説明やPRは不要です。
ところで、教育方法としては、訪問、電話、郵便ですが、
一般的には、ニュースレターがポピュラーですね。
しかし、教育する道具として最も優れているのはメールです。
なぜなら、一番にお金がかからないこと。
ニュースレターは紙代、印刷代、封筒代、郵送料など数と共に費用も増えます。
その点、メールは数に関係なく料金は同じです。
せいぜい月に数千円です。
そして、労力がかからないこと。
ニュースレターは、記事を作り、印刷し、封入し、シールを貼り郵送する。
ですから、数と共に労力もかかるわけです。
しかし、メールは数が増えても、かかる労力は同じです。
見込み客の数、10人が1000人に増えても手間が増えることはありません。
じゃあ、メールを使わない手はないのでは。
メールでの教育には3種類あります。
基礎教育、継続教育、誘客教育です。
基礎教育では、家を建てる判断基準と選択基準を教えます。
ステップメールがこの役割を果たします。
土地の選び方であったり、業者の選び方を教育するわけです。
このメールで先生と生徒の関係が作れます。
継続教育では、家に対する欲求を高めます。
メールマガジンで継続的に教育します。
最低週に1回配信してください。
そうすれば、忘れられることがなく、本気になった時に一番に連絡があります。
誘客教育では、イベントや見学会に誘引します。
いきなり案内するのではなく、興味を高めてからです。
案内は最低3回してください。
そうすれば、1回に比べ2倍の集客ができます。
今日はここまで。
今日の要点は、教育はメールでするでした。
ステップメールとメールマガジンを活用してください。
では、また明日。
追伸 あなたの最も親しい工務店社長をご紹介ください。
と言っても、このメルマガを知らせてあげるだけですが。
あなたからご紹介いただける方なら、きっと私のメルマガ読者にふさわしいと思います。
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087-869-7115
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アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘
香川県高松市太田上町1182
TEL 087-869-7115 FAX 087-869-7116
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個人情報に対する考え方については下記をご覧下さい。
→ http://www.archipro.co.jp/a1093.html
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