工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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2013年11月12日 | 新築現場受注法

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こんにちは、若松です。


現場の重要性は十分認識していただけましたか?


最低限のマナーを守るだけで、ご近所の印象が良くなります。


今日も現場についての話です。



職人肌の人ほど、仕事に力を注ぐあまり、言葉遣いや服装に意識が行かないようです。


いい仕事さえしていれば、お客さんは分かってくれると。
でも、素人には仕事の良し悪しは分かりません。


残念ながら、分からないんです。



しかし、


現場に空き缶1個落ちていたら、それはすぐわかります。


乱暴な言葉遣い、それもすぐわかりますよね。


駐車違反もそうです。


だから、仕事の話、土俵に上がる前に勝負はついているんです。


非常にもったいないとは思いませんか?


ですから、現場を展示場だと思うのなら、住宅展示場のようにしてくださいね。


 


では、本題に入っていきます。



さて、


 受注活動において、現場を活用する優位性にはどんな事があるんでしょう?



1点目。


あなたもお気づきだと思いますが、


ご近所の人は、現場を見てないようで興味深く見ているんじゃないでしょうか。


だから、仕事ぶりをある程度理解してもらえることです。


これが、まず第1ですよね。



2点目。


ご近所だから施主さんを知っていることです。


それは、施主を通して間接的に繋がりがもうすでにあります。


だから、最初の障害がすでに取り除かれているということなんです。


しかし、全く見ず知らずの人というだけで、すでにハードルがあるわけです。



 3点目。


接触の機会が多いことです。


通常、見込み客にはこちらからアプローチするか、向こうから来るかしかありません。


でも、現場であれば、いつも前を通っているので何度も接触する機会はあります。



ところで、社内結婚って多いですよね。


なぜだと思いますか?


そうです。


接触頻度が多いからです。


最初は何とも思っていなくても、毎日顔をあわせているうちに、何かに引かれるようになります。


あれ、あの人意外に優しい人だな、思いやりのある人だな。


だから、社内結婚が多いわけです。



こうしたことがあるので、現場を活用しないのはもったいない、


ということにならないですかね?



では、


 新築現場で、近所の人との接触の頻度、いったい何回持ってますか?



 私が聞いた範囲では、始まる前に1回だけ。


ご迷惑おかけしますけど、どうぞよろしくお願いします。


 積極的なところでも、構造見学会、棟上げ、完成見学会などの案内で3~4回。


でも、すべてが工務店の都合。



だから、案内がありがたいと感じるようにしなければいけません。


では、どうしたらいいか?


その話は次回します。


では、また。

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