工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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あなたの現場はどちらですか?

2013年11月05日 | 現場集客法

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こんにちは、若松です。

前回から始まった「現場受注法」。


お金をかけない受注法です。


しばらく続きますが、ぜひ最後までじっくり読んでお役立てくださいね。



さて、


 現場が展示場のようになってますか?


と言うことですが、


実際の住宅展示場をイメージしてください。



常に掃除されていて、とてもきれいですよね。


まさか、タバコの吸い殻や空き缶が落ちていたりと言うことはありません。



 展示場へ行くと、必ず、


 「いらっしゃいませ」


とさわやかに迎えてくれますよね。


まさか、「知らんぷり」ということはないでしょう。


そして、帰りに必ず何らかの資料を手渡されます。


では、あなたの現場では、


何らかの資料を持って帰れるようになっていますか?



つまり、あなたの会社が、


どういう会社か?


どういう思いで、家を建てているか?


そういうことを、現場で伝えられていないんです。



 職人肌の人ほど、


 「仕事は見てくれれば分かる」


と思っています。


しかし、ご近所の人には仕事の良し悪しはわかりません。


わかっていることは、ご近所で○○工務店が家を建てていことくらいです。


だから、○○工務店がどういう工務店か、ほとんど知られないまま終わっているんです。


 私は非常にもったいないと思いますが、あなたはどう思いますか?


 


次に、言葉遣いはどうでしょうか?


職人さんですから、展示場のスタッフのような言葉遣いをしろとは言いません。


しかし、乱暴な言葉遣いだと、それだけでご近所の人は近寄れません。


もし、質問したいことがあっても、声をかけづらいですよね。


 


また、よくあるのが迷惑駐車。


もし、迷惑駐車をされたら、その工務店に頼もうとはならないですよね。


工事期間中、たった1台の迷惑駐車が受注のチャンスを逃しているとしたら・・・


ですから、駐車に関して、スタッフ、下請け、取引業者全てに徹底しなければいけませんね。


 


そして、職人さんや業者さんの服装。


 現場に出入りする人すべてがおそろいのユニフォーム。


そして、作業着はいつもきれいに洗濯されている。


では、服装はバラバラ、しかも汚れた作業着の人が出入りしている現場、


どちらが印象がいいでしょうね?


まさか、展示場でそんな光景をみることはありませんよね。


 同じ制服を着ているだけで、好印象を与えるんです。


 


ところで、受注活動ですが、


下請けや取引業者が、元請けに言われてリスト提出というのはあります。


しかし、現場の近所で下請けさんたちが受注活動をしているところは、ほとんどありません。



さて、あなたの現場はどちらですか?



 現場はいつも散らかっている。


 職人たちは乱暴な言葉遣いをしている。


 服装はバラバラで汚れている。


 平気で迷惑駐車をする。



常に整理整頓されている。


さわやかな挨拶をしている。


きれいに洗濯されたそろいのユニフォーム。


迷惑駐車はなし。



ご近所の人はどちらを選択しますか?


もちろん後者ですよね。


技術力やデザイン云々を言う前に、現場では最低限のマナーを徹底させてください。


それが、受注に大きく作用しますので。



次回は、現場が優位な点について話します。



では、また。

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