工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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ヨーロッパ旅行でひらめきました。

2013年11月19日 | 新築現場受注法

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こんにちは、若松です。



前回は、現場を活用する優位性について話しました。


ご近所の人は現場をよく見ている。


ご近所の人は施主を知っている。


接触の機会が多い。



では、それを踏まえるなら、ご近所の人は?


そうです。


ご近所の人は工務店にとって大事な見込み客だと言えませんか?


もし、見込み客だとしたら、接し方も変わってくるでしょう。



そして、統計上ですが、50世帯で1年間に1棟、家が建っているんです。


50世帯で1棟ですよ。


新築現場の周辺に50軒はありますよね。


この50軒のうち1軒が、1年以内に新築しているんです。


しかし、そこにアプローチしないで、チラシや広告などにお金を使っています。


見ず知らずの人だから、当然レスポンスは悪いですよね。



その点ご近所なら、お金がかかりません。


受注と言うチャンスがあるわけですから、是非、今すぐ実行してくださいね。


 


さて、


 私が現場受注法をどこでどのように思いついたか?


それは、私がヨーロッパを旅行した時のことです。


ヨーロッパでの建築事情を聞いて閃いたんです。


ご存知のように日本の住宅寿命は25~26年、欧米では75年以上と言われていますよね。


75年と言うことは、その街で新築されることは滅多にない非常に珍しいことなんです。


だから、ご近所で新築があると聞くと、リフォームを依頼するわけです。


なぜなら、小さい仕事ではわざわざ来てもらえないからです。



だから、


○月○日から○月○日まで大工が入っております。


○月○日から○月○日まで水道屋が入っております。


と、案内だけ出しておけばいいんです。


それは、ご近所の人にとってはありがたい案内なんです。


実に簡単に仕事が取れるわけです。



もちろん、ヨーロッパと日本では事情が違うので、そのままでは使えません。


そこで、いろいろ工夫しました。


その話を次回しますね。



では、また。

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