昨年の11月一杯で定年退職をして、現在失業保険をもらっている身です。去年、今年辺りを境に同じような状況になる方も多いでしょうから、私の場合をひきあいに出して、私の知っている限りの情報を提供しようと思います。
定年退職の場合(私の場合勤務年数34年ですが20年以上)支給日数は最長150日で1日6916円。(これが上限でそれ以上は出ない) 年金と失業保険が併せて支給されていた夢の時代が、数年前まであったことは皆さん承知ですよネ・・・・そんなことをやってきたから,財政が逼迫しないほうがおかしい。
さて実際の給付が始まって半ばごろになると、それまでは自主的に行うよう指導されていた求職活動を(職安もしくは分室で個人的にパソコンを使って適当に検索していれば良かった)、その活動を履歴書を基に職安と共にやりましょうということらしく、私の場合その日は3月31日と設定されています。
正直にいえば少なくとも一年間は休みタイ。その間ユックリしながら、退屈するようだったら働こうカナ。働くにしても出来れパートぐらいで休み、遊びしながら程度が丁度いいカナ。
ぐらいに思って、求職支援活動の手前、共に働きたいと言ってくれる知人の強い希望もあって、その施設に出向いて面接なるものを受けました。上記3点を言葉を選びながら伝え、出来得れば来春からの方が有難いのですがと申し出ました。(今まで面接をする立場だったのでなおのこと、そんな勝手は許されませんよネ、実は断ってもらっていいんです。職安の都合でやっているだけなんですから)と、内心思っていました。
それはいいですねと話が進むうちに、どうも途中からかみ合わなくなってきました。それもそのはず、先方は今春から是非,常勤でとの前提で話されていたのでした。同席していた知人も、「当人は来年からしか頭にないし、私もそれでいいですから」といってくれたのですが。
そんな週末があけ、本日社会保険事務所に今後働くことを前提に、給料と年金の併用の場合を電話で尋ねてみました。サラリーは提示された概算により、速見表で年金の減額を調べてもらったところ、10万円はシッカリ減る計算になるようです。つまるところ、提示されたサラリーより10万円安くなっても常勤として働くか。ホドホドのところでパートとして働き、年金の満額受け取りを期するか、それとも全く働かないか、いずれか一つ選択しなければなりません。
想定外(さいきん流行っていますネ)のことなので、返事は保留のままですが、31日ももうすぐ。果たしてどんな求職支援活動になるのか、楽しみであるような、不安であるようなそんな気分です。
定年退職の場合(私の場合勤務年数34年ですが20年以上)支給日数は最長150日で1日6916円。(これが上限でそれ以上は出ない) 年金と失業保険が併せて支給されていた夢の時代が、数年前まであったことは皆さん承知ですよネ・・・・そんなことをやってきたから,財政が逼迫しないほうがおかしい。
さて実際の給付が始まって半ばごろになると、それまでは自主的に行うよう指導されていた求職活動を(職安もしくは分室で個人的にパソコンを使って適当に検索していれば良かった)、その活動を履歴書を基に職安と共にやりましょうということらしく、私の場合その日は3月31日と設定されています。
正直にいえば少なくとも一年間は休みタイ。その間ユックリしながら、退屈するようだったら働こうカナ。働くにしても出来れパートぐらいで休み、遊びしながら程度が丁度いいカナ。
ぐらいに思って、求職支援活動の手前、共に働きたいと言ってくれる知人の強い希望もあって、その施設に出向いて面接なるものを受けました。上記3点を言葉を選びながら伝え、出来得れば来春からの方が有難いのですがと申し出ました。(今まで面接をする立場だったのでなおのこと、そんな勝手は許されませんよネ、実は断ってもらっていいんです。職安の都合でやっているだけなんですから)と、内心思っていました。
それはいいですねと話が進むうちに、どうも途中からかみ合わなくなってきました。それもそのはず、先方は今春から是非,常勤でとの前提で話されていたのでした。同席していた知人も、「当人は来年からしか頭にないし、私もそれでいいですから」といってくれたのですが。
そんな週末があけ、本日社会保険事務所に今後働くことを前提に、給料と年金の併用の場合を電話で尋ねてみました。サラリーは提示された概算により、速見表で年金の減額を調べてもらったところ、10万円はシッカリ減る計算になるようです。つまるところ、提示されたサラリーより10万円安くなっても常勤として働くか。ホドホドのところでパートとして働き、年金の満額受け取りを期するか、それとも全く働かないか、いずれか一つ選択しなければなりません。
想定外(さいきん流行っていますネ)のことなので、返事は保留のままですが、31日ももうすぐ。果たしてどんな求職支援活動になるのか、楽しみであるような、不安であるようなそんな気分です。