あられの日記

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潜水艦救難艦ちはや一般公開

2015年10月16日 04時04分55秒 | 
公開日は2015年10月10日・11日・14日・17日。
公開時間は10:00-16:00
公開場所は横浜の大桟橋で護衛艦いずも。新港ふとうで潜水艦救難館ちはやと支援艦くろべです。
訪問日は10月10日です。
大桟橋から新港ふとうへ移動。
横須賀の海自には既に何度も訪問してていろんな艦も見学済みですが、ちはやは始めての見学です。
なぜってちはやは特徴的な艦船なのです。

分かります?艦の中央に潜水艦が乗ってるからね。

なぜに潜水艦を乗せてるか?というとーー。

ちはやは遭難(事故)潜水艦から乗員を救出することを主任務とする艦だからです。

いただいたパンフレットによると、潜水艦救難特有の深海救難艇、深海潜水装置のほか、無人潜水装置、医療設備等、他の艦船ではあまり見られない装備を保有しています。
深海救難艇は全長12、4m。収容人員12名とか。

人間が海面下450mで作業出来るんです?え??水圧は?それを可能にするのがこのスーツなのね。
パンフレットによると、ちはやは全長128m。 乗員126名。 最大幅20m。 喫水5、1m。 速力20kt。平成12年3月就役。
活動実績平成13年8月-12月災害派遣「えひめ丸」行方不明者捜索:ハワイ
平成21年12月航空救難(長崎沖)
平成23年6月-7月災害派遣(東日本大震災:三陸沖)
平成23年7月航空機捜索(東シナ海)
ところで、今回のちはやの一般公開は艦の内部も公開されてます。しか~し!!私はうっかり内部公開コースじゃなくて直進してそのままくろべへ移動してしまいました~…。やっちまった~。すぐに気付いたんだけどね。2艦を繋ぐ渡る板は一方通行でした。って事で、艦内画像はありません。

ちはやの後部甲板です。ヘリコプターが降りられるようになってます。

甲板への上り下りはこんな急階段。
甲板を横から見るとこんな感じ。

階段降りるのに時間がかかって、画像の行列は階段を降りる列です。自衛隊の艦船見学は、階段の上り下り出来る人。子連れの場合は抱き上げる。足腰の弱った老人は諦める。それが基本です。

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