あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

幻のじゃがいも「インカの目覚め」収穫

2023年05月18日 14時48分17秒 | リアル農業育成ゲーム
インカの目覚めを芽出しして植え付けたのは2月16日でした。
じゃがいもって植え付けから90日〜100日で収穫の目安だよな?と。試しに掘ってみることに。

手前のなんとなく黄色い株がインカの目覚めです。奥はアンデスレッドという別品種。
黄色くなると収穫の合図のハズ。
上から見ると、いけそうだ!
ってなことで黒マルチの上部の茎をハサミで切ります。
黒マルチを剥がすと?
おおっ!じゃがいもだ!
菜園はアンデスレッドを植え付けて、余った畝にインカの目覚めを五株植え付けました。五株で1462グラムの収穫か〜。ちと少ないな〜。ま。一株はちゃんと育ってたのにアリに主要な芽を倒されたからな〜。実質四株と考えても一株あたり400グラムというのは少ないな〜。あ〜あ。
ここの畝には去年の春にじゃがいもの男爵を植えて、夏から初冬にかけて丹波黒大豆を育てていた場所です。じゃがいもはあんまり肥沃な土が必要ではないというけれど?何が悪かったのでしょうか?
ともあれ。食べてみないとね。
小さめのじゃがいもを使い煮込んでみた。
朝イチで収穫して朝ご飯のおかずで煮たので、収穫即食べる!です。しっとり?なんか面白いなあ。ダンナ曰く、「豆の味がするじゃがいも!」とか。
ええ〜??このじゃがいもは「インカの目覚め」という、種芋はメークインや男爵の3倍もするお高いじゃがいもでね。別名幻のじゃがいもっていうのよね。味見して一番の感想が「マメの味」ってどないやねん!?
とはいえ、初めて食べるじゃがいもです。まずは検索してみよう!
インカの目覚め:知る人ぞ知るじゃがいも「インカの目覚め」。貴重種ながらレストランでも人気が高く、じゃがいも好きならば一度は食べる一品。
少し珍しい名前の「インカの目覚め」。南米アンデスでお祭りでしか食べられなかった高級なじゃがいもを日本向けに改良し誕生した品種。起源地とその新しさを表現して命名されました。
見た目は比較的小ぶりで鮮やかな黄色い切り口が特徴です。
収量が少なく長期間の保存に向いてないことや、サイズが小さめで大型機械では取りこぼしが多いことから生産地は限られており、その美味しさも合間って「幻」と呼ばれている。
インカの目覚めの魅力はなんといってもその甘味!一般的なじゃがいもの糖度が4〜5に対してインカの目覚めの糖度は6〜8もある。
食感は栗やサツマイモを思わせるホクホク感とバターのようなねっとりとした口当たり。肉質はやや粘質できめが細かく、滑らかな舌触り。風味はナッツに似ているとも言われている。」

ちなみに。インカの目覚めとアンデスレッドは早生種のじゃがいもです。昨日は掘り出しの前に、じゃがいもの芽欠きをした折に、根っこ付きで抜いた芽欠きがもったいないな〜?と思い、植えてみた。それが花が咲いたので花芽を取ってきたのよね。タイミング的に、じゃがいもが大きくなるまでまだかかりそうですが、芽欠き苗を植えてもじゃがいもって出来るんじゃろか?こちとら初心者ですから。好奇心に任せあれこれやってみてます。
さて。明日はアンデスレッドを掘ってみようかな?アンデスレッドも早生種なので、もう出来てる頃合いです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« これが故郷の柏餅っ | トップ | アンデスレッドの試し堀り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

リアル農業育成ゲーム」カテゴリの最新記事