あられの日記

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アンデスレッドの試し堀り

2023年05月20日 11時31分59秒 | リアル農業育成ゲーム
今年はよく雨が降る。じゃがいもを掘るには土が渇いたタイミングでしたいのだけれど。まあ、マルチを貼ってるから、マルチの下は比較的乾いてたけども。じゃがいもが濡れて土がついてると後々が大変です。
5月18日の午前に少しだけアンデスレッドの試し堀をすることに。
我が家の家庭菜園は道路に面してありまして。道路から地面が30〜40センチ下がってます。おかげで風が強い。じゃがいもは道路際に一列の畝を作って植え付けてある。試し堀するのは防草シートが直角にある場所で、そこだけじゃがいもの茎が一部黄色くなって倒れつつあるのだ。

では、インカの目覚めの時と同じく。黒マルチから出てる茎を全部切った。
この状態ではまだ芋の生育具合はわからない。けどマルチの上からそっと撫でてみると、芋の形がわかるまで育ってる模様。
ぺろり。
おおっ!インカの目覚めより芋が大きくて多い!
試し堀なので、とりあえず4株掘り上げます。
凄いっ。大きな芋が多いです。種芋は小さかったので心配だったけども。凄い。
画像の灰色のじゃがいもが種芋です。
重量を測ってみたところ、4株で4432グラムもありました!
やった〜!一株あたり1キロの収穫超えです。
webで検索したところ。
アンデスレッド:別名、ネオデリシャス。
アンデスレッドは南米アンデスが源さんの「ソラナム・フレハ」と表皮が紅い「アーリーローズ」の交配から生まれたとされるじゃがいもです。
栽培地の岡山県で「アンデス赤」として好評を得ていたことから、各地でアンデスレッド・レッドアンデスの名称で流通するようになったようです。
アンデスレッドはやや男爵に近い丸くこぶし状の形をしたものが多い傾向にあるようです。
表皮は薄く、赤い色をしています。中の果肉は粉質で明るい鮮黄色をしており、茹でるとホクホクした食感に仕上がり、甘み旨みがあってとても美味しいです。
茹でて皮剥きしてみました。
栽培的には春秋2期作が可能。とても生命力の強い品種で、休眠期間が極端に短く、貯蔵しておくとすぐに芽が出てきます。
主な料理:ポテトサラダやコロッケなど、実崩して使う料理に向いている。」
いい感じの出来なので、このまま全部掘り上げたいところですが、空模様が怪しいな?と思い、午後から作業を続けるのを見合わせました。案の定、雨が降ってきちゃったよ。
今年は七品種も植えたので、お天気と相談しつつ掘らないといかんなあ。

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