この日は山野草展を見学した後で津久井湖畔に移動した。そこにマツバウンラン(松葉海蘭)が群生していた。
展示会でツタバウンラン(蔦葉海蘭)の作品があったし、以前高尾でホソバウンラン(細葉海蘭)を見ているので、残すはウンラン(海蘭)だけである。 松葉海蘭/オオバコ科/ウンラン属。
北アメリカ原産の帰化植物で日当りの良い場所に生える1年草または越年草。
葉は線形で花茎の葉は互生し、地を這う茎の葉は3輪生する。茎の上部に1cmほどの青紫色の花を穂状に付ける。
名前の由来:花がウンランに、葉が松葉に似ることからこの名が付いた。
花期:4~6月。
(津久井湖畔)
【山野草の索引(2)へ】
展示会でツタバウンラン(蔦葉海蘭)の作品があったし、以前高尾でホソバウンラン(細葉海蘭)を見ているので、残すはウンラン(海蘭)だけである。 松葉海蘭/オオバコ科/ウンラン属。
北アメリカ原産の帰化植物で日当りの良い場所に生える1年草または越年草。
葉は線形で花茎の葉は互生し、地を這う茎の葉は3輪生する。茎の上部に1cmほどの青紫色の花を穂状に付ける。
名前の由来:花がウンランに、葉が松葉に似ることからこの名が付いた。
花期:4~6月。
(津久井湖畔)
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マツバウンランは茎が細くて、いつも風に揺れていますね。
いつも失敗で、ブログに載せる画像になりませんでした。
今回は太くて群生でした。