高尾山で目立つ花はほとんど取り上げていると思っているが、時々大事な花を落としている。
今回はドウダンツツジの仲間のサラサドウダン（更紗灯台）である。
山地に生える落葉低木。
葉は長さ３～１０ｍｍの葉柄をもって枝先に集まり互生する。葉身は倒卵形で、花冠の色は先端が淡紅色になり下部は黄白色で紅色の縦条が入る。秋には葉が紅葉する。
名前の由来：花にある赤い筋が更紗染めを思わせることからこの名が付いた。
花期：５～６月。
（高尾山）
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今回はドウダンツツジの仲間のサラサドウダン（更紗灯台）である。
（花が更紗に似ていることからサラサドウダン）
山地に生える落葉低木。
葉は長さ３～１０ｍｍの葉柄をもって枝先に集まり互生する。葉身は倒卵形で、花冠の色は先端が淡紅色になり下部は黄白色で紅色の縦条が入る。秋には葉が紅葉する。
名前の由来：花にある赤い筋が更紗染めを思わせることからこの名が付いた。
花期：５～６月。
（高尾山）
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風が少し強かったようですが良い天気が続いていますね。草花があると３～４日の外出時はどうしても水やりを誰かに頼まねばなりません。将来は水撒きロボットが出て来るのでしょう（笑）。高尾山、津久井湖畔の珍しい植物を見せて頂きました。サラサドウダン、赤城山に有る事を思い出しそろそろ赤城にも行かねばなりません。
台湾に里帰りでもされていましたか。
長い外出では水やりが悩みです。
今週末から恒例の放浪の旅が始まりますので、水撒きロボットがほしいですね。
しかも遠隔地から草木の状態が見え、操作できるものがいいですね。
サラサドウダンは赤城山にも生えているんですね。